花びら舞い散る。。。 [Tsu-のポエム日記・・]
桜は、確実に咲く。。。
そして
桜は、散る。。。
その
春風に舞う。。。
生ぬるい風が、私の肌をなめる。。。
時を重ねても確実に春が、来て桜は、咲く。。
桜は、今年も散る。
その舞い散る花びらに君を重ねる私が、今年もここにいる。
花びらを舞わせる生ぬるい風が、、、
私の肌の記憶を蘇らせる。。。
風に舞い散る花びらが、あの時の髪の毛のなびく君の姿に重なる。
忘れた記憶と思い出す記憶が、重ならない、自分が、今ここにいる。
違うのは、時が、たった事だけなのに
心の扉にノックしても返事は、無い。。。
今度の桜散るこの季節が、過ぎれば、忘れてしまうのか。。。
せつない詩ですね(;_;)
忘れるはずがないと思った思い出さえ段々忘れてしまいますよね。
今となってはそのときの方が夢のような…
でもね…忘れるということは神様の贈り物かもしれないとも思います。
すべてを覚えていたら、人は生きていけないのではないでしょうか?
by hana (2007-04-08 19:18)
そうなのです。
春は、切ないのです。。。
by Tsu- (2007-04-10 00:52)