「強く優しい眼差し 写し屋 今岡昌子」 [アート] [編集]
砂埃が舞う荒涼とした大地、
向かい風の中をゆるぎない足取りで進む。
そこには、訪れた土地に存在するものすべてに
丁寧ねあいさつをするように
そっとカメラを向ける強く優しい眼差しが、あった。
「誰の記憶にも残るような一枚を撮りたい」
穏やかながらも確かに響いた。
その一言は、風の中でもはっきりと聞こえたてきた。
(原文 堀内紘子より)
写し屋今岡昌子シリーズ3は、!!!
「逆境の地に咲く花 今岡昌子」だ。。。
学研CAPA六月号「写し屋の肖像」より
2007-05-19 02:04
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