写し屋は、狩猟者! [写し屋]
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写し屋は、600ミリを手に匍匐前進しながら空の被写体を見つめた。
空の被写体は、彼に気付いているのだろうか?
写し屋のあの目線では、気付いていないはずだ。。。
その瞬間!被写体は、写し屋の獲物に変わったのだ。
獲物を捕らえるその目は、自然を熟知した狩猟者マタギのそれだ。
被写体が、獲物に変わったのか。
獲物が、被写体に変わったのか。
それは、写し屋だけが、解る事だ。
600ミリを200ミリの如し扱う男、それが、今回の写し屋!前川貴行氏だ。
「地球の旅人」・「生命の輝き」写真展開催中
2007-07-21 03:52
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