コニカミノルタフォトクラブ終了

 コニカミノルタフォトクラブ終了と言う事で・・
私のブログでは、書かない訳には、行かない・・
下の今年一年書き続けたPHOTO SQUARE MAGAZIEの私の役割も、終わりだぁ。。。

ミノルタ育ちとしては、なんとも寂しいものだぁ。。。

それに従い、下の様なのイベントなどのお手伝いも終焉となる。。。

 
今回上のイベントが、事実上の最後の仕事となった訳だ！

コニカと合併してミノルタの時代は、実際終わり・・
ソニーにマウントを譲った時点で、ミノルタカメラは、事実情幕引きだった。。。

新しいくなったソニー製のカメラは、又！今の時代のの新しい時代の波のカメラを築くだろう。。。
それもまた、良し！
ミノルタのマウントが、ソニーに引き継いでもミノルタのユーザーは、そのまま100％横滑りユザーとは、いかないのだろう。。。ミノルタのみユザーをソニーに移行する訳もいかないだろう。。。

それに従いマウントが、引継ぎソニーに意向したユーザーも多数だとは、思う筈だ！

そして新しいソニーユーザーも、確実にいるはずだぁ～！

ミノルタのクラブが、無くなるのは、仕方ない事だぁ～
それが、時代の流れだぁ。

そして私は、時代の波に乗れるのか？

ミノルタ時代からお世話になった方々。。。お世話になりました。

並びにミノルタ時代の教室に参加して頂いた方と知り合えたのもこの時代が、合ってこそです。

ミノルタ関係者の方々に深々と頭が下がるおもいです。

篠山時代からミノルタで育って。ミノルタのカメラで、独立させてもらった。

もうその恩は、先日で、返す事は、出来ない・・

篠山のカメラにフィルムを詰めたのから、私のミノルタの時代が、始まった。

篠山さんは、ミノルタじゃ～だめだな～だから撮れないと言う事は、聞いた事は無い。

私も「ミノルタだからこんな写真しか撮れないんだよ。」と言われた事は、無い！

しかし時代の流れなんだ・・

しかしミノルタが、デジタル世代になって出遅れた・・のは、否めない・・

ミノルタ時代に知り合った人達！私が、ミノルタのカメラで撮った写真を見た人達に。。。
一緒に参加したあのライブな講習を見た人達全てが，私の財産です。。。

これれらの時代を過ごせた土屋をから改めて御礼申上げます。

ミノルタスタッフの方々御礼申上げます。。。又お疲れ様でした。。。

土屋

コメント 4

私の一眼レフは、α－７Ｄからです。（フィルムの経験はない）
このカメラ買う時はEOS-20Dとどっちにしようか迷いました。
結局今は、α-7DとKissDNの２台体制で、両方のマウントのレンズ
集めたのでかなり出費が大きくなりましたが後悔はしてません。
それは両方の写真教室に通い、２つの文化に触れたのはいい経験
でした。（その割りには撮った写真に反映してませんが）
とくにコニカミノルタの教室では、桃井さん、土屋さんなどに
撮影の楽しさを教えていただきました。
コニカミノルタのフォトクラブにも一時お世話になったので、今回
の解散には一抹の寂しさも禁じ得ません。
関係者の方々、土屋先生にはこの場を借りて御礼申し上げます
by きし (2007-10-14 22:42) 

＞きしさん
　コニカミノルタ教室で、桃井さんや私を通して写真を楽しむ事が、頂け
　た事が、ここに一人でも確認できた事が、何よりです。
　こちらこそ御礼申上げます。。。土屋
by Tsu- (2007-10-16 04:01) 

ツッチーちゃま。ありがとう。今回の撤退には各方面、様々な方が色々あちこちでコメントくださってますが、結果的にはやっぱり、ツッチーの言う通り「時代」ですね。私の父は「ロッコール」誌の初代編集長として彼が死ぬまで続け、没直後から5号は私が引き継いだし、ロッコールと私は同い年だし、コニカとミノルタがくっついて「フォトスクエアマガジン」になってこの雑誌の編集に舞い戻った時から「近い将来、こ雑誌の最後は私が看取る」と決めていたような気がします。ツッチーが「写真の雑誌」と言ってくれるのはとても嬉しい事で、その昔をご存知の方ならお分かりでしょうが、元々「写真の雑誌」だったんです。来年1月中には、そんなこの雑誌（コニカも含めて）の「ペーパーマガジン」としての流れを1冊にまとめます。ホントのファイナル。ありがとうの心を込めて「マガジンメモリアル」な雑誌で、2つのメーカーがどんな風にやってきたのか、写真家がどうだったのか、そして、何が変わって何が残るのか、1人でも多くの人にご理解いただきたいと思ってます。ちょっと内輪話をいたしました。
by 年増の編集者 (2007-10-18 15:34) 

＞年増の編集者さん（でいいのかな）
　お疲れ様でした～
　私の写真を、19年前にロッコールの表紙に使用してくれたのは、実　
　は、お父様だったのです。。。ね！
　名も無いし青年の写真を大胆に使ってくれました！
　そんな思い入れは、私は、忘れません。
　それが、ここの写真のカラーバージョンです。
　　　　　　　　　　↓
　http://www004.upp.so-net.ne.jp/tsuchiya/
　
　写真に思いを入れろと教わったのです。それが、人に伝わる！と。
　私の大切な思い出の写真です。
by Tsu- (2007-10-19 00:22)