瞳の輝きを知る写し屋 [勇き光の写真家]
この世に写し屋が、いる限り、選ばれし写真戦士は、世界中いるのだから!
彼も又その選ばれし一人か・・・・・・・
暗闇で、さまよう取材と名の付く旅を楽しんでいるようだ。
キラキラと光るその瞳は、まるで少年のように見える。。。
人との出会いを大切にしているのが、その証拠だ。
写し屋は、人の目を見てしゃべる。。。
その目を見た時この写し屋も!。。。。もしかして彼も又?
彼と夜を徘徊してた時、おもむろに。。。彼はつぶやいた。。。
「この夜なんです。。。ここの人々なんです。。。この光と闇にの中に人がいるんです。」
※彼の瞳は、輝いていた。
夜の魑魅魍魎とした大都会を・・・
うごめく人!光のシャワー!
車体は、川の流れとなり!
電車の光りは空を染め!
暖色系の光!と寒色系の光!
彼は一瞬その大都会のジャングルを見据えた。
「光の当たらない所にも人は、生きているんです。」
彼は、その瞳であのジャングルを輝かしたのだ!!!
そこには、大都会の闇に人が、生活しているからなのか。。。
過去と未来とか じゃない。現在進行形の彼だ!
私は、その瞬間、彼の瞳の輝きを増したのを見逃さなかった。
ファインダーで越しに見すえて人の瞳を輝かせる。あの技を風景でも・・・
※彼は瞳を輝かさせられる!あの伝説の写真術を自らが体得していたのだ!
そのキラキラ輝いた目を見て!
彼も又「勇き光の写真戦士」なのだと確信した。
今夜は、特別にを大きく見たい方は~~~~!!!
↓
光る写し屋の瞳、、(「・・)ドレドレ
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「写し屋の肖像」 巻末P196~197・・・立ち読みより
裏日記に後日に続く・・・
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