私が写真家になってからの道・・・プロになって上達する! [私が、写真家になるまでの道]
この時期は、各編集部やメーカーや会社などが、お盆休み・・・
今年は、バラバラと散ってまとまっていない様な感じ!?
台風は、来るのだろうか!?肩が、ガチガチになってきた・・・
テレビでは、終戦の番組や御巣鷹山のニュースである
毎年夏が来ると思い出す。。。
私が独立したのは、89年の7月で私が売り込みをしてた時期でもある。
吉村さんBlogに売り込みの話題があった。
メールでなく電話で直接とある。
でも私が当時の事を書いたが、今みたいにまだメールなど無い・・・
現実に電話が、手段だ~その時ドキドキ感が、書いてある。
最近カメラマンになるには?仕事をもらうには?
と若手カメラマンやアマチァカメラマンに聞かれる。
今でこそホ-ムページやBlogやtwitterなど自己紹介や検索でそのカメラマンの情報や
どんな写真を撮っているか?知る事も出来るしアピールも出来る!
はここ数年でも情報は、天と地である20年前と同等に語れない
webでイベントやmixなどBlogやtwitterなどで情報を求めるが現実だ~
確実なのは、人に直接会ってアプローチは、今も昔も同じ部分だろう。。。
土屋さんは?当時どうやって?仕事もらってたの?と聞かれる?(・_・)
土屋さんは、スタジオ経験や助手経験があるから!と言う。。。
確かにそのメリットや恩恵はあるだろう。
しかしその有効期限はそれは、数年である。(・_・)
私でも2年半のスタジオ経験や2年半の助手経験だけで!?
写真実力永久保障条約は、結んでくれない・・・(ο__)οどて
事実上カメラマンは、写真を実践に撮って上達する。
デジタルになって毎回ポラを引いている様な物だ!・・・┐( ̄ー ̄)┌
絵作りは確実に現代の方が、3倍早く上手くなっている。(ノ_ _)ノ=3
露出や写真の知識をすっ飛ばして絵になるまでは、カメラがしてくれる。
もうそこまで出来る所までカメラは来ている。だからこそ!
撮り手での差を求められているのだぁ~~~~。
プロとアマの差は、なにか!?( `_)乂(_´ ) 勝負!
仕事の写真を撮るか?金になる写真を撮るか?依頼の写真で稼ぐのだから?
金をかけて場を作るのだから?←この部分は、アマでもかけられる
その差であろう。。。(\O\)・・・!(¥0¥)
だから実践の仕事をこなしていく事によって!
確実に上手くなるが~~~事実だろう!!!
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今夜は、今思うがままに書いてみました~!σ( ̄¬ ̄)ダァー
この事実は、私の体験上でもある
一回々が、良くなければ次に繋がらないから!?
ミスは、許されない・・・(((; ゚д゚)))ブルブル
もっともっととなる。
最初の仕事は、どんな物でも始めてである。o(*¨*)o ポッ
ドキo( ̄▽ ̄o)(o ̄▽ ̄)oドキ
少しづつラィテングなども知識以外に実践で覚えていく。
この光りは、前あ~だったから?こうしてもいいな!
と同じラィテングでも自分なりに進化したり融通をきかしたり。。。
それでこの企画なら!モデルなら?こうしましょうと言える様にもなる。
自分なりの得意の方向や好きな方向におのずと写真が向いていく。
だれでも最初からスタイルが、出来ていた訳でないはずだ!
ただ好きな写真の方向は、あるはずだ。
それを自分なりに解釈して写真に置き換えていけばいいのだと思う。
自分なりの置き換え方が解らない?では、成り立たない・・・
写真を撮る側としては、解らないでは、いけない・・困る・・・
昔は、写真を撮る技術だけあれば写真の仕事は、出来た。
今プロに求めるのは、確実に絵にするだけでは???
ラベルとレベルが、成り立たない・・(´・・`?え?
確実に絵にするだけならもうアマでも出来る段階である。
それをその人が、撮ったから!が求められるのだろう。。。(^0^)ノ ハイッ!
写真界では昔も今もその意味は、同じだったが!?・・・!(。_。)アレレ
現在では、その差が狭まった!プロとアマとしての差別化は、難しいだろう!(゜ロ゜)ギョェ
それだけに写真職人としてや技術の特化した部分が必要だ!
後センスと発想であるこれは逆にアマの方が、リードしてるかもしれない・・・
w(゜o゜*)wマジ!?
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写真家は仕事をして評価されて進化していく。
その過程で編集者がカメラマンに依頼して試してくる!
曲者であ~る!大事な所であ~る!試されるのであ~る!
この過程で編集者がカメラマンを育てるのでもあ~る
今の時代の旬な生物を敏感に編集者は感じ取る。?( ゚o゚)ハッ。。。。
今何が受けるか?求められてるか?、、(「・・)ドレドレ
それは、被写体もさる事ながら!カメラマン達もであ~る
その時代に発刊しているのだから!!!(゜⊥゜)ナノダァ~~~~
この嗅覚を持っているか!?カメラマン側も同じである。
小手先では、一時はいいが、時代に飲まれる。
王道の写真も必要になる。
ぶれない軸をを持つ事は、必要である。((ヽ(゚〇゚;)ブルブル(;゚〇゚)ノ))
軽い写真も必要だ。女性受けする写真は、必須だ~σ( ̄¬ ̄)ダァー
女性進出している世界だからそうなるだろうが。。。
それは、今女性がまだお客さんだからだ(。・・)_且~~ お茶どうぞ
もうその女性たちが、頭角を現す時期でもある。
いや!すでに出ている
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この写真8月進化論の夏を過ぎ・・・・ε=ε=┏( ・_・)┛
写真家達のデジタル戦国時代は、サバイバルは来年はもっと本格的になるだろう。
プロもアマも進化して行く!写真を撮るだけでは、澄まない事はもう承知の事実だ!
これから写真家の人の部分も大きくウェートを置かれるだろう。┗(-_-;)┛重いな・・
プロの写真の仕事は時と質と勢いと説得力を毎回求められる!
この中から全部あればベストだが!組み合わせが二つが、重なればまあ~良しである!
その手前にクォリティーはある事は、必然とされる。
だから写真家はプロになって上達していくのだ~~~!!!
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この続きは、叉後日・・・
(。・・)_且~~ お茶どうぞ
私が写真家になってからの道・・・オープニングパーティー編
私が写真家になってからの道。。。。写真展初個展編
私が、写真家になってからの道・・・人脈編
私が、写真家になってからの道・・・ヌード撮影編
私は写真家さんの『お仕事写真』も、ギャラリーで見る『写真作品』も、
基本的に同列で鑑賞します。
撮る側の写真家さん自体の方が「区別」(差別??…)する事も
ありますが、心を動かす作品は、どちらにも存在する訳ですし。
むしろ『お仕事写真』の方が…
作品に対する納期や予算…どんなテーマでどのような被写体で…
ケースバイケースでしょうが、そんな制約のある中
クオリティーの高い作品を発表し続ける、いやそうし続けねばならない
…そこに『プロ』の方が求められる真骨頂があるのではないのでしょうか?
土屋先生の作品も、このブログも…おこがましいかもしれませんが、
そういうプロにしか見せられない姿勢が垣間見れて、注目しています。
by ayami (2010-08-12 12:54)
Tsu-先生の生き様は、そのまま、写真家「土屋勝義」の生き様であり、歴史であり、また、写真を学ぶモノにとって、プロを目指す方々も、そうでしょうが、アマチュアにとっても、大変、勉強になります。
いろいろな世界で、あるレベルから先は、経験こそが、血となり肉となって、先々の糧になると思います。
素晴らしい経験を積み重ねているからこそ、今の土屋先生の、土屋先生たる確固たる礎を持たれているのだろうかと、推し量るばかりです。
ありがとうございます。
by kiyo (2010-08-14 13:46)