土屋勝義のやさしすぎる目が、レンズを通すと狂気をもつ瞬間が好きである [日々限定日記]
昨日熱海殺人事件を観た。
昨日見た方は、観れなかった方もクリック。。。
昨日の舞台は、伝説になるのかもしれない。。。
熱海殺人事件の木村伝兵衛芝居は、目が、肥えた人が、多いだろう。。。
前の伝兵衛は、あ~だった!誰の伝兵衛が最高だったとか?
その時代の木村伝兵衛知っている。。。作る
この舞台を終えた後。。。観客たちは、皆笑顔だった。納得したのだろう。
今の時代の木村伝兵衛が、認められた瞬間なのかもしれない。
西田伝兵衛が、出来上がった瞬間なのかもしれない。
そんな瞬間が、あの彼の芝居にあったのかもしれない。。。
一瞬を永遠に変えるそんな瞬間が、あったのかもしれない。
その色気が、あの彼の芝居にあったのかもしれない。
あのチャイコフスキー「ピアノ協奏曲 第1番」の一瞬に。。。
篠山紀信氏 『つか芝居は暴力と優しさ、土屋写真はシャープさと色気。どっちもどっち、どちらも見たい。』
つかこうへい氏 『土屋勝義のやさしすぎる目が、レンズを通すと狂気をもつ瞬間が好きである。』
私が、写真展を開いた時頂いた言葉だ。。。
公式HP=AND ENDLESS
土屋勝義 公式HP
http://www004.upp.so-net.ne.jp/tsuchiya/
勝手ながら今週は、熱海殺人事件週間。。。
この二つの言葉は、私が、2000年の写真展の時に頂いた。
お二人から頂いた宝物なのだから。
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