猩々のお話 [日々限定日記]
狸が、最近都会での目撃談が、多いらしい。。。
狸穴坂とか六本木辺りでは、昔からいたのだから不思議ではない、
昔からいたものを都会が、追い去っていたものが、又山などに人間が、開発してか?
都会に餌を求めてかだろう。。。
ご住職が、散歩中に本郷辺りで!ハクビシンを目撃したらしい!
流石にどこかのペットが、抜けだしたのだろう?と思ったらしいが!
近所のおやじさんが、「いや昔から、いたんだよ!狸や蛇など色々!」この辺は、と言う!
「猩々のお話」
人間と猿の間くらいの生き物。。。伝説の生き物として語られている
肌は、緑色髪の毛は、赤く長いと言う。。。歌舞伎や能で出てくるあれだ~!
中国で数百年前に現存を確認されたらしい。。。数百年だから定かでない・・・
('ο')本当…????
お酒が、好物だったとも言う!人間のまねもしたらしい!人の言葉もしゃべったらしい(眉唾)
臆病で警戒心の強いな生き物だったらしい。。。
そんな珍しい生き物ぜひ見たいと中国の皇帝が家来に猩々をを捕まえろと命令を出す!
人の目に触れる事はほとんどない、それだけに時の権力者は、見たい相成った。
見つけてこないと首が飛ぶ!家来も命がけ・・・
見かけた情報や噂を方端から情報収集・・・
海に住んでるらしい!、お酒が好き!人まねをする!のわずかな情報だけ・・・
漁民たちの話はでは、時々船にも乗り込んでくる一匹、二匹三匹乗り込んできたこともあった。。。
その時は、臆病者、なので追い払ったりして暴れて船が転覆してもいけないから!
そっとそのままにしておくそうだ。。。
そうすれば安全に航海出来るので、魚民たちは猩々には、恨みはない。。。
さて家来の方だが、どにも探せない捕まえられない・・・こちらは、首が、掛っている!
海にすんで・・・酒好き・・・ 人のまねをする。。。情報は、これだけだ。
役人は、考えた、夜、砂浜に酒樽 とひしゃく根の生えた藁草履を置いて、待つ。。。
すると猩々が、姿を現し始めた。。。一匹。。。酒樽に気づき指一本位でなめる位ならいいだろう。。。
二匹目表れ俺もとペロリ。。。それを見て三匹目、、、四匹。。。続く
指一本で大丈夫 なら!ひしゃく一杯位でも?・・・
二匹目も、ひしゃくで一杯、それに続く三匹目、四匹目。。。
お酒が入りれば、陽気になる鼻歌位なら?それに続く二匹目・三.四匹目 も鼻歌♪
鼻歌位が、大丈夫なら歌位も大丈夫だろう。。みんなで歌いだす。。。。
歌が、大丈夫ならばと!踊りも大丈夫だろうと皆で始めた~!。。。。
人間のまね好きな猩々たちは、ここに藁草履があるぞ!
履いてみる。俺も我もと履いてみる。かっこいいと!ご満悦な表情な・・・猩々
根から生えてる藁草履で動けない。。。
それを見て役人たちは、難なく猩々を捕まえたというお話。。。
役人は命拾い。。。
この位いいだろう。。。
まだいいだろう。。。
もっと大丈夫だろう。。。 の結末だ。
終わり。
ここまでが、私が三周忌の日にご住職から聞いたお話でした。。。
この住職は、私壺売らんでしょう(笑)と若いなりに面白い話をしてくれる。
墓石ももただの石です皆の心中にいるのです。。。
墓石を見て思い出す行為で、心の中で思い出して心の中にいるもを思い出せばいい。
今回の原発と似たようなお話。。。そんな感じだ。
酒樽は、残り酒 が、泉のごとく湧きその酒樽の持ち主は代々栄えたともある。。。
ここまでが、私が三周忌の日にご住職から聞いたお話でした。。。
この住職は、私壺売らんでしょう(笑)と若いなりに面白い話をしてくれる。
今回の原発と似たようなお話。。。そんな感じだ。
酒樽は、残り酒 が、泉のごとく湧きその酒樽の持ち主は代々栄えたともある。。。
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