スタジオ撮影。。。 [日々限定日記]
スタジオ撮影。。。だとラィテングが、そうやたら動かせない。。。デメリットもあるが、確実に打てるメリットもある。
カメラは、絶妙に見切れてる・・・ぼそ
ストロボでの撮影は、全体に当てるか、スポットであてるか?色々なのだぁ~
スタジオマン育ちとしては、百の引き出しを持つ=Tsu-。。。
自然光だとシャッターと絞りのと背景との駆け引き。。。
が、基本形は、助手時代に育った、ラィテングなのだろうか?
当時有名な写真家たちが、冒険ラィテングをしてたりしていた!?
物撮りで繊細なラィテング、を目の当たりにした!
自ずと好みが、出てくるのがラィテングでもある。。。
ラィテングには、流行りがある。
六本木スタジオ時代にそのラィテングの良し悪しを体験したのが、今の自分のラィテングの元だろう。。。
ストロボの場合は、簡単に言えば、光量のバランスなのだ~ !
ハイライトとシャドー。。。光の位置さえ解れば、光のバランスなのだ~~~!
どうすれば良いと基本的な事は、あるが、光さえ読めれば、確実に打てる。。。
日中シンクロも同じだ。。。
優しい光か?強い光か?ディーフーズか?生か?
光の種類を使いこなせばいい。。。
黒のバウンス版を引いたり寄せたり!白に変えたりだけで違う。。。
一般には、その種類や、やり方や道具の使い方が知らないだけでなのだ~~~!
本日のJet会は、こんな感じ!
詳しくは、いつものトンボさんの日記にどうぞ~~~!
一般の人がストロボにあまり馴染みがないのは、クリップオン(スピードライト)自体がヤヤコシイといふのもあつて「あーゆーのはムヅカシイものだ」といふ先入観が強いからでせう。
しかし、それより何より、モノブロックやジェネ&ヘッド型のストロボとなると、
(それ単体でも何とかならないことはないですが)
「スタジオ」といふ「システム」がどうしても必要になり、そして、これが、時間的にも金銭的にも趣味の枠を越えてしまふからだと思ひゐます。
ここを突破できれば、人はもつと「人工光を操ることの面白さ」を追求するやうになるのではと思つてゐます。
だれかそーんなビジネスモデルを提案してくれませんかねえ。(^.^)
(んで、日曜にアマチュアだけでスタジオを貸切にしてストロボで遊ぶといふ会を開いたりして♪)
by T-T.N (2012-02-24 03:09)