清水哲朗を語る＝Tsu-

CP+で色々な写真家たちと出会う。。。

侍仲間や写し屋仲間やEOS学園講師オリンパス講師陣etc.

数年来の付き合いの清水哲朗を語るとする。。。

彼とはミノルタ時代からの付き合いだから１０年近くなるのだと思う。。。

私達は、ミノルタが無くなってリストラされて！？・・・オリンパスに引き抜かれた組。。。。
侍仲間でもあり写真展などもよく一緒にする。

哲朗侍は、今更紹介するまでもなく竹内敏信さんの助手経験をしてきた筋金入り。。。

2005年『路上少年』で第1回名取洋之助写真賞受賞。などの本格写真家なのだ～

現在は、多方面のイベントや雑誌審査、写真展など勢力的にやってる～引っ張りだこだ。
NHKにも出て写真を教えてた事もありその教え方にも定評がある。


何年目前だろう。。。CAPAキヤノンの撮影で状況を撮ってもらったことがある（贅沢）

その時彼と色々話したのを覚えている。。。
彼は、「僕は、残像が、見えるんです。」と言った。天才の言う事は違う。

最近は、オリンパスブースでスナップバトルで今年で５回目だ。


写真家同士同じフィールドで撮る事は、あまりないが、こうしたイベントで撮り比べ！？
これが、同じに行動してても全然違う視覚で写真を取り合ってるので面白い。。。
最初の頃は、相手に負けない写真・・・

決行心理戦でお互いをけん制したりして（笑）

その時期の体調や、勢いで写真が、変わったり・・・

スナップをを取り合うのを楽しんで撮影してたり。。。

お互いを意識するより！自分が何に反応するか？
そのことに気付かせてくれたのも彼との撮影なのだ～！

写し屋でも登場してもらった。。。
この撮影は、写真家たちの個性を殺さず生かし！
写真家たちを憧れに見せたいと思いの企画で頑張ってもらった。。。

お互いが、納得するまでシャッターを切りづづける！
かっこ良く撮る以上に彼らでなければを写したい。。。


アリとあらゆるシーンを撮った・・・さぁ後どうする？
「土屋さんを飛び越えたい！」と今でも覚えている。

同じシーンを７０テイクしてもらった。。。最後に撮ったのが、伝説のあのシーンだ！

オリンパスステージ土屋舞！？　　
「写し屋大陸
麦芽100％の写し屋

実は、彼は、天才と言うより努力の人かもしれない。。。

天才と言えば簡単だ。。。

しかし実は、とても器用な所もある。

へ！そんな事簡単に出来ちゃうの？と

天才肌な所が、あるが、それは、彼の感の良さと努力と勉強の賜物なのだ～

実は、それらが、普通出来そうで、できないのだ～！！！

彼の凄い所は、そんなところにもある。

だから写真打率で言ったら、イチローより上のレベルで写真をヒットするだろう。。。

それは、一緒にいて、肌で感じた。。。
又随分勉強させられた事を言いたい。
そしてなにより刺激を貰ってたことに感謝したい。

これからも分野は、違えど良いライバルでいてください。

 まだまだ沢山あるが、今夜は、ここまで・・・

次は、誰を語るとするかな、、、ぼそ