オリンパスOM-Dを使ってみて。。。 [日々限定日記]
怒涛の二桁睡眠・・・
CP+からの企画イベントも仙台イベントで、一段落。。。
去年のからの計画スタートで半年約係!?
事実上は、な秋口に企画スタートで東北応援プロジェクトだった。
斉藤さんの田代島・桃井さんの三陸鉄道私は、福島でフラガール。。。
皆震災の事は、十二分しっている・・・それだけにあの華美なCP+での発表作品に戸惑った。。。
東北を応援と言うテーマは、を与えられての企画が、今年のCP+だ。。。
斎藤さんなどは、島の手前で何度も船が出ず、手ぶらで引き返したり・・・
並行しポートレート撮影を質感描写をスタジオにてOMで撮影。。。
哲朗は、ニュージーランドでのダイナミックな風景撮影をOMでの撮影。。。
福岡ふとフェスタ↑中
オリンパスOM-Dフォトフェスタ・・・彼は、福岡分も別に1本製作している・・・
どんなイメージで撮影と企画。。。ポートレートは、品良くシャープでを意識した。。。
後ろで開発の人のチェックを頂きながら撮影。。。
白と黒の難しい写真。。。飛ぶギリギリ黒が、すっきり
昔のポートレートでない、現代のOMのイメージをとの事で、シューティング!
中々痺れる。。。
そしてフラガールガールは、イメージが、この震災以降スケジュールが、タレント以上に取材が、入ってる。
当然舞台撮影は、動きが、早く、照明が、ころころ変わるの撮影三悪条件・・・
このお題を与えられた時は、ステージだけの撮影で、どこまで、行けるか心配だった・・・
舞台の写真を決めるだけなら!多分日本でも指折りの中に入るのだと思う。。。
きっと・・多分。。。だと思う、、、だといいな、、、ぼそ
証拠写真の舞台撮影記録だけの撮影なら確実に撮るカメラマンは、沢山いらしゃるだろう。
今回 撮影して生の彼女たちを見て。。。
これは!お座なりの記録ではいけないと感じた。。。
日本一の一脚捌きを見せたかったですy~
スローで撮る以外手持ちな事実。手ブレ補正が、亜空間的である事実を知った。
今回の撮影で三脚は、一度も使わなかった事。。。その事実。
お客さんに失礼な演技は出来ない。。。 どの舞台に立つ人たちも皆そうなのだろうが・・・
こなすのに精一杯!の舞台や、客を満足させられない芝居など沢山見て来た・・・
多少演劇など見てきてそれは、感じている・・・
今回の彼女たちの舞台は、客を説得するものを一瞬で感じた!
土屋のスイッチは、入った! !!つかこうへいさんから頂いた言葉。。。
「土屋勝義のやさしすぎる目がレンズを通すと!狂気をもつ瞬間が好きでる」
に恥じない、写真を撮らなければ。。。 そんな思いで撮ったのが今回なのだ~~~
実写サンプル
発表までは、撮影=土屋を伏せてたが、私が、撮ったともう堂々と言っていいだろう。。。
仙台でこれをスタジオ題材での作品として語ったのだから。。。
外人のポートレートも並行した!こちらは、OMでのクォリティーとインパクトと何より現代OMのイメージ。。。
そんな依頼の撮影。。。オーデションからスタイリストさんのイメージメイクさんのテクニック。。。
この漠然とした、イメージをチーム一丸で一枚に込めるのに、気を使った。
ストレートでそれを観せたい。。。
赤ちゃんの様なお肌の子を遭えて使わないでいいです!
技術側の自信の表れだ!!!
昔の1600万画素と数字上の画素数と、もはや現代の、画素数1.6M画素を語らなくていいはずだ!
昔の排気量750CCのバイクと現在の750ccのバイクの性能が、違うのと同じと考えていいはずだ!
それが、私の感想だ。。。
PENにファインダーが付いた?まぁ~そうだが!
ミラーーの神話があるから、 まだEVFに抵抗感があるかもしれない・・・
それは、ビデオ時代のファインダーしか知らなかったからで、今回使用でもう抵抗の無く撮影したのがフラガールだ。
一昔は、比べる物が、無かったから、仕方がないが、鏡の方が、そのまま見れるので、EVFとミラーは!?
同じ土俵で会話できない物理的に違う。もう今どきのEVFだぁ~~~問題無い!!!
拡大出来たりならではのEVFのメリットはあった。
オリンパスOM-Dズバリ買いである!
これが私の実写感だ~~~~~~!!!
今回を通して責任を持って言い切れる。。。これだけ使ったのだから!(笑)
言いきっていいだろう。。。
仙台で、最後に質問で!「OM-Dは、プロ機ですか?」 と質問を受けた。
下に続く・・・
プロでも十分使える絵でご覧になっての通りです。。。
しかしフィルム時代のキヤノンF1やニコンF2の時代OM-1は、どうでしたか!?
それと同じなのだ~~~!
そう言う事なのだ~シンクロ接点や、レンズが、フルラインナップがまだない・・・
オリンピックやスピードやハードな場で普段使える条件をお金で買う。
使わないレンズでもある安心感が、プロが、使うメリットなのだ!かもしれない~。
プロでも十分使用出来るが、レンズ群やカメラ以外の、安心の度合いを求める。
アマチァユーザーとしては、十二分なクォリティーなはず、
キヤノン・ニコンとは、違うオリンパスならではの上位機種それが、現代のOM-Dだ!
現代のPENユーザーから昔のOMファンを納得できるカメラなのは確かだなのだ~!
これで仙台フォトフェスタをもってオリンパスのOMのイベントはひと段落。。。釈放(笑)
もう今週末から次の仕事が、着々と忍び寄るEOS学園なのだぁ~~~~~~~~~!
次回は、キヤノンのあのカメラだぁ~~~!、、、ぼそ
↓
EOS 5D Mark Ⅲ
PowerShot G1 X
OM-D E-M5 欲しいです~!
シンクロ接点がないのは私には(少しだけ)マイナスですが、
一般の人は話題にもしてゐませんから
(根つからのオリンパス贔屓でもその点は気にしないみたい)
大丈夫です。このデザインと機動性と画質とで
これは魅力的なカメラだと分ります。(^.^)
by T-T.N (2012-03-09 07:31)
おはよーです。
レンズは何をお薦めしているんでしょうか?
付属の現像ソフトは大丈夫でしょうか?
Macにも対応しているんでしょうか?
by 多摩デジ (2012-03-09 07:40)
Tsu-先生、
OM-Dの実体験にもとづく含蓄溢れるご説明ありがとうございました。
土屋先生はじめ、諸先生方が渾身の作例を撮られた中での「買い」の訓示。
ここまで、明確にされたことに、驚きました。
それだけ、使える道具になっているのだと思いました。
いろいろな作品に使われたところを、益々拝見したいと思いました。
そして、いよいよCanonの新製品ウィークですね。
土屋先生の撮られた1D Xの渾身のポートレイトを見たいです。
土屋先生の撮られた5D Mark IIIで撮られた想像できないほどの強烈な動画を見てみたいです。
PowerShot G1Xをどう料理されるかも、興味心身です。
とても、期待しています。
それにしても、OM-Dで撮られたポートレイト写真の凄いことです。
by kiyo (2012-03-09 12:30)