単玉50ミリレンズの乞うよう! [私が、写真家になるまでの道]
写真家になるまでの道。。。それは運命だったのかもしれない。。。
GWに色々本を読んだ。。。歴史書や偉人伝?・推理小説・漫画!?
大東亜戦争は、なぜ起きたか・・・あの剣豪の心理は。。。犯人の心境は。。。
アニメの主人公の生き様は。。。まぁ~それぞれだ!
面白かったのは、六本木の真向かいにあった事務所の一代記だ!(解る人には解る)
三島由紀夫の「複雑な彼」懐かしい・・
写真集も数冊見た。。。。う~~~ん!
当時読んだ本の印象が、今も変わらないのが不思議。。。
最近講座のメンバーが、熱い!
私のクラスは、単発なので、数か月とかで無く。4.5回のコースが、間隔的になる。。。
それも数年続けてると皆の単発を数回続けてくれる。。。
実力が、付いてきたのが、解る!
要求するものが、どんどん上がっていく。。。
数年前は、ピントが合って露出が、合って殻を考えると目覚ましい進歩だ!
ヨドバシの大撮影会もキヤノン大撮影会30人枠?
でオリンパス組キヤノン組で我がクラスから入っていたり。
これは、随分高いレベルで会話が出来てる証拠なのも知れない。。。
単純に生徒に恵まれたとも言う、、、、ぼそ
それと同様に個性を伸ばして行く様に心がけている。
私の場合各自が、判断能力を生かす様に!学べる様に?しているつもりだ。。。
「この絞りでこの光でここから撮って!」と言ったら、皆は、シャッターを押す係だ!
最初は、綺麗の撮れたと喜ぶだろう。。。
しかしそれは、ある意味 私の写真になるだろう。。。
50ミリ縛りで撮影をしたら、自分の足で動く!=自分で構図を探す。。。
その意味は、ズームでも同じだが、これは、本に書いてある以上に体感しないと解らない。。。
ただ明るい開放の意味もおまけ以上に知る!!!
液晶消して最初だけトライも面白い。。。いかに液晶に頼っていたかを身を持って体験する。
私は、見ろ派なのだが、皆は、不安なのか?見すぎを感じる。。。
モデルの目の前で、さっきまで「いいよ!」と撮影し・・・
その眼の間でおじぎして数分か。。首をモデルの前でかしげてる。。。
撮影が、その空間ぶつ切りだぁ~~~!
ファインダーの中で、構図を確認表情確認を追ってシャッターを切るはずだ!
そんな癖をつければ間隔を着ければとも思う。。。。
液晶モニターは、中々便利なものかなわない。。。 これは、Tsu-もその意味を知ってる。
昔は、ポラを切っていたので・・・ある意味おなじですが!?
皆に「液晶観ないで撮影をしてもらうと!?」想像して撮影が、目に見て絵にしたのを感じた!
自分で自分の成長を押し止めしている感じがした。。。
液晶観ないの撮影は。
デジタルにカメラとしては、ある意味武器を一つ放棄する行為なのかもしれませんが?
あえて数分皆で試してみた。。。
液晶観ないは、数分の事で十分だった。。。
ピントもファインダーでしっかり合わせる様になるメリット!
そうすると逆にファインダーをよく見て構図を意識して撮影が、出来るに繋がった!
ズームじっゃなく単玉50ミリ縛りが、プラスしたとも思う。。。
あくまでもこれは、実習での例えの練習である。
気づきたい事が、見えない行為で、気づいてくる。。。
こんな実習があってもいいのかもしれない。
マナーもその分よくなっている分もある。。。
気づかぬ分で、舞い上がる分もあるだろう。
撮影が終わったら、スタッフの荷物番の人にお礼が、入れる事。。。
自分たちが、スムーズに撮影してたのもそう言う人が、いらした事に皆気づき始めた。。。
そんな事が、撮影の前だけのマナーじゃなく撮影する者の一つづだとも思う。
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