「写真家になるまでの道」先輩と後輩。。。 [私が、写真家になるまでの道]
恵比須スタジオにて撮影。。。
今日は、なんだか・・・ちょっと疲れた。。。年かな、、、、(ο__)οどて
篠山事務所出身の後輩と相談。。。年齢は、一回り違う。。。(ο__)οどて2
事務所の話をするとここでは書けない話が、いっぱい!
先日「情熱大陸」に出てた篠山さんは、相変わらずパワフルだぁ~
50年写真家をしてて排出した写真家 も数知れず・・・
私もその後輩も数年師に寄り添っただけで、その影響力は、大であった。
と言うお話。。。
20数年前に付いていた自分。。。
数年目に付いていた後輩。。。
写真界の流れは、確実に流れている。
機材の進歩の話で助手時代の流れも違う。。。
時代背景でその意味も違う。。。バブル世代。。。バブル崩壊。。リーマンショック
雑誌全盛の時代。。。。ネット時代。。。フィルムからデジタルへ。。。
その時代にその時代に意味を成す。
ワイドショーで今に ぎわっている政局も「維新の会」とかで、時代が流れている。。。
もう時効だからこんなお話しても。?いいかな?悪い事で無いので。。
墓場まで持っていかなくては、行かない話もある!?
私が、助手時代は、宮沢喜一や竹下登や安部晋太郎の時代だ~!
あの頃ニューリーダーとか話題だった。。。
撮影にいったが、阿部さんは、健康状態が、不安視されてた木刀で素振りをして健康をアピールしてた。。。
竹下さんは、実家が、酒蔵?お土産に一升瓶をくれた。。。
宮沢さんは、別れ際に、一度乗った車を降り、篠山さんの家族の事を挨拶をしに来てた。。。
三者三様の行動を帰りの車内で、会話したのを覚えてる。。。
石原さんが初大臣になった時、私に言った!「君たちは、いい先生に付いたな~!」
「私の知ってるカメラマンは、脚立蹴っ飛ばして~」とつぶやいた。。。
誰の事を言ってるのか直ぐ解った(笑)
今日後輩の時代の話も聞いた!
その話は、私の経験ではないので、嘘になってもいけないので!?話せない~ (笑)
とにかく情熱大陸とか見てても自分たちは、たった数年だが、私たちはいい体験をしたはずなのだ!
と言うお話。。。
先輩は、十文字さんや横木さんの時代から、その後輩迄限りなく100%に近く写真家になってる。。。
50年(篠山さん写真歴)÷3年(助手期間)? 15.6人は、確実に私が知ってるだけでも!?
カメラマンとして生活しているのである。。。
上の計算は、おおざっぱである意味もっと排出してるのかもしれない・・!?!?
墓場まで持っていかなくては、行かない話もきっとあるだろう!?
素晴らしい師匠に着いて助手ができる事はプロカメラマンとしての技術を身に着けるだけでなく人間性を育ててくれるのですね。
by お花さん (2012-09-14 10:15)