40代最後の撮影。。。 [「写真家たちの貌」]
小雨舞い散る朝家を出たが。。。
撮影地に着いたら、ご覧の通り匍匐前進。。。
今日20年前にアシスタントしてくれた、天神木君が、君と言っても40代半ばだが・・・
縁あって運あって手伝いに来てくれた。。。
20年の月日は、短いのか?長いのか!
被写体は、日本で一番長くプロ写真家でやってる。。。
私が、後30年やっても届かない・・・
このアングルは、後ろが、持ち上がって!背景の処理が、土屋流。。。
長い時間で撮影すると通行の邪魔になるので、手際よく。大胆に!
ある意味(被写体)のポーズでもある。のかもしれない。。。
一緒にスナップどんな視線か!?肩越しを借りて撮影。。。
こんなことしていいのか!?どうか知らないが?していた。。。
すーっと溶け込む。
「あれがね!」と孫?・・・息子世代に!語る様に接してくれた。。。
シャッターを押す事自体より、こうした会話が、実は、撮影なのだ。
百戦錬磨の被写体は、私は、手の上の孫悟空なのかもしれない・・・如意棒は、役に立たない・・・
四十代最後の撮影は、自分にとってまだまだ飛躍の最中!
今回の一連で、自分が、覚醒する感覚を感じた。。。
今までに無い体験と経験は、ずっしり来る。
花粉のせいばかりではない。。。肩が、ずっしり!?
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