葛飾応為が、平成の夜を見るとどうなるのだろう。。。 [日々限定日記]
葛飾応為。。。葛飾北斎の娘である。
今日夜「美の巨人」でやっていた!
夜の光は、月夜とロウソクと弱い光だの暗い夜の怪しい世界。。。
桜美人図。。。 現代の夜桜美人図だと、こんな風か。。。
私が、影響を受けた大胆な構図で繊細な色彩が、平成の夜は、明るい。。。
あの時代での表現浮世絵だ版画と言う繊細で手間の文化が、ある。
絵師と彫師の共同作業だ。。。暗室マンと写真家の関係だろうか?
この浮世絵文化は、分業作業は、江戸時代からあった。。
絵師の原画は、掘ったらなくなる!現場のシャッターと一緒だ!
刷り上がった後を追想像して書く訳だ。。。
その彫師と刷り師の腕で作品が残る。。。
現代では、カメラマンとCGデザイナーの関係なのか!?
平成の現代でも我々の血にも流れてるのだろうか。。。
音楽に絶対音感が有る様に。。。
描く人には、その色彩感があると思う。。。
写真家たちにも絶対シャッター感!?がるのかもしれない。
スポーツ写真家の決断力!などそのかんかくはあるのだろう。
乗り物を撮るたちのその決断力は、瞬間だ!
風景でもその段取り力と 決断力は同じだろう。。。
人物を撮る者たちの貌を切り取るも決断力は、ある意味それを求められるのかもしれない。
写真家たちは、どの分野もスタッフと現場から仕上げまで成り立つ。。。
これは今も昔も同じなのかもしれない。
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