写真家になるまでの道・・・六本木スタジオ編! [私が、写真家になるまでの道]
久々に六本木スタジオ。。。に行った。言わずと知れた私の古巣だ。
スタジオの決め方は。。。
自然光スタジオの場合は、別だが・・・
白ホリの場合。。。
大きさで全身が無理なく撮れサイズ・ライテングしやすいか!?・・・50%
タレントのどこから入りや次の移動場所出のしやすい!?・・・30%
カメラマンとタレントのスケジュールを刷り合わして。。。ここが難関!
ここまでをクリアするのとスタジオを押さえられる確立的に少ない・・・
その日開いてる時間のスタジオを押せるとなると・・・10%
こんな確立で決めていくと中々ギリギリまで決められない時もある。。。
それ以外の様子ももちろんある・・・
スタジオが清潔とか駅から近いとか?弁当の上手い所が近くにあるとか??・・
これは、おまけ効果だが、意外と意味を成す。。。
それ以外に!これは隠れた意味を成す!
スタジオマンたちの質の高さである。。。
スタジオマンが、明らかに優秀な所とただの荷物運びとスタジオの特色がある。
礼儀を教えるからはじめ、フィルムチェンジはもちろん。。。
スタジオマンにフィルムチェンジをさせないで下さいと言うスタジオもある
(責任問題の事だ)
ただライトを持ってくるだけ・・・セットをさっさと組み立てるその差は大きい!
背伸びして撮影してると箱馬をスス~ッと足元に。。。
バック飛ばしF8でメイン撮り目から1/3飛ばしでと言うと。
その様なバック飛ばしラィテングを数分で組
メインのライテングをF8で組めるライト位置にセット。
ここをあ~して!。。。あそこを切ってで微調整でもうシューテング!
出来る体制まで持ってこれる。。。
私は、六スタでは、露出計を確かめる事は、しない。(しないで済む)
彼らに責任を持たせる。だから一生懸命やる。責任もってやる。
私らもそうして先人に鍛えられた。
横須賀さん新平さん横木さん上田さんその当時カメラマンの名を言ったら切が無い・・・
スタジオマンを信用しない。。。危なっかしいその考えもあるが。
最終的にストロボの場合バランスなのでどのゼネは・フル・1/2・1/4で飛んでいるか?!
確認。。。自分たちもそのバランスを抑えておけば、大丈夫。
それだけの自分も事をしてきたから任せられる。
後は、全部発光しているか?その確認を多数の目で見ていればいいのだ。
それらをクリアしてくれるスタジオマンが、揃っているスタジオは、そうは、無い!
スームーズに行く事を考えてくれている。
セットを組むのに時間がかからない。確実に早く。。。
スタジオマンも撮影に参加しているからだ。(ここが肝)
ただの荷物運びでなく今なにをしているからこうしようをスタジオマンが、考えている。
これは、六スタジオの伝統だろう。。。
昔は、オンボロだったが、今は、洗礼されたスタジオそれでも!
昔の話は・・・私がカメラマンになる迄・・・スタジオマン編前編
ドンだけ厳しかったか・・・↑をご覧下さい、、、ぼそ
今も昔もスタジオマンは、変わらない。。。
内藤さん・石川さんの教育が行き届いている。社長・マネージャー
こんなに教育されているスタジオは、まず無いだろう。。。
そうした六本木出身のカメラマンたちが、舞い戻りスタジオを使う!
それを見てスタジオマンたちは、いつか!
自分たちもカメラマンに!と思うのだ。
昔と今では、そのスタイルは、変わっているが、厳しいのは、今時でも厳しいはずだ!
それが今も昔も六本木スタジオだった。
各自誇りを持っている。
変わっていないのが、六本木スタジオだ。。。
自分たちも先輩たちにジュースをご馳走してもらった。。。
スタジオマンの人数分ジュースを差し入れ!
スタジオマンを味方に付けるか?敵に回すか!
一番良く知ってるのは、スタジオ出身者の特権でもある、、、、ぼそ
「実録私が、写真家になるまでの道・なってからの道!」
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