土屋勝義の心理の解る・日々限定パワーアップ日記！：SSブログ

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2012年02月12日｜ 2012年02月13日｜2012年02月14日ブログトップ

写真家になってからの道CP＋編2012　[私が、写真家になるまでの道]

写真家になってからの道CP＋編2012

怒涛のCP＋も終わり・・・二桁睡眠・・・(ο__)οどて
毎年CP＋は、楽しい分、しんどい分。。。

皆に楽しんで貰う為に、半年係で、仕込む。

今年は、東北を応援と言う事で、「写真の力」として。。。

桃井さんの～岩手三陸鉄道～
斎藤さんの～宮城石巻田代島～
土屋の～福島いわきフラガール～
清水さん土屋での～仙台スナップバトル

CP＋でのフラガール撮影秘話を熱弁＝Tsu-
とステージでは、オリンパス製品を介してフラガールの写真を撮ってきた。。。

新製品の発表会であるが、こうした場で、写真家たちに写真の力を試させられる

写真家にとってカメラショー・PIE・CP＋と名前は、変われど晴れ舞台なのだ～～～！

今回オリンパスは、目玉商品OM-Dとか新製品が、あって最高３時間待ち。。。

必殺の一脚技！？

ここ数年で各メーカーが写真家たちに写真解説をメインに壇上が、多い！

カメラショー時代は、新製品中心に解説やこう撮らないとダメ、この機材を使わないとダメ・・・

とかだったが、ここ数年になってこんな楽しみ方が、出来ますよ！おありますよ！的になった。。。

私らが、先人に育てられたように、私らが、後輩たちを引き上げていく時代にもなった。

フィルム時代からデジタル時代の橋渡し世代でもある。。。

篠山時代でフィルムで育ち、カメラマンになりデジタル初期から携わってきたのが、自分たち世代かもしれない。

数年前は、物理的にフィルム時代の延長のショーだった。。。

ここにきてデジタルオンリー現実的にデジタルの進化は。、すさまじい！

あっという間にデジタルでの写真の世界が広がった。。。

今までのフィルム時代は、写真の撮れる人がカメラ使いだった。、

デジタルになってそれが、ここまで一般化になった。。。

ほんの数年前写真の世界は、特別な分野だったのかもしれないが、今では、ここまで来ている。

もちろん写真の世界は、奥が深いだろう。。。

今回の福島と言う繊細な地震や津波だけでなく原発の事故の土地でのフラガールの彼女たち。。。

現実に彼女たちを目の前にして。。。これは、とんでもないものを引き受けてしまったな。。。が感想だ！

只のホテルのショーの彼女たちで無い事・・・を目の当たりにした！

ニュースや情報で知るそれだけじゃない。。。

彼女たちの真剣にお客様に楽しんで貰うその姿勢と立場、環境が、表舞台だけでない事を知る。

今回観て頂いた人たちが、少しでも現地に足を運び彼女たちを見たいと思ってくれれば嬉しい。。。

今回福島で頑張ってるの象徴的存在のフラガールの彼女たちを撮るにあたって。。。

私が、つかこうへいさんの舞台を撮っていた事もあり。。私の担当者は、土屋のフラガールで見せたい！

と相成った。。。彼女たちもグランドオープン前と多忙、ステージのみから稽古場も撮らせてくれた。。。

稽古場に入ったら、私の得意とするところだ、飛龍伝・銀ちゃんが逝くなどで、つかさんに育てられた。

このオープニングに流れる写真は、私のだ。。。

短期間で一発ストーリーを作るのは、大変だ。。。どの写真仕事もおなじだが・・・

斉藤さんなどの田代島も目の前に行って波が荒れて船が出ないなど皆苦労したと聞く！
そんな事は、微塵も離さず皆なんとか現状を伝えたいと言う思いで撮影したと聞く。。。

私も撮影中胃腸炎にやられ徹夜明けで、撮影したり、、、
舞台撮影は緊張で持ったが、ステージ終了後バ」タリ車椅子・・・点滴３本、、、ドーピング！？

そんな思いでこれらが出来上がった。。。

OM-Dの機材がそろわない中ギリギリ年明けでスタジオ撮影！
オーデションからスタイリスト・ヘアーメイクと開発の人との緊張の撮影。。。

写真家になってからの道・・・ある日のスタジオ撮影。。。
　　　↑
実は、この時の撮影なのだ～～～！！！

今回のOM人気もあったが、写真家たちに出来るのは、限界がある。

スタッフのサポートがあってこそなのだぁ～～～！

菅野さんなどは、家族といる時間より私っといる時間のが、長い程だった。。。

家族ご理解してでの事でこの様なイベントが、出来上がったと言う事。

私が、三年前に父が暮れに亡くなって最初の大きな仕事が、このCP＋だった。

あの時も難しいお題を与えられてのフォトシネマだったりする。。。
５０枚くらいの組み写真を一気に作ったの思い出する。

この時のしんどさは、又違うものがあった・・動画を入れたり・精神的に・・・

父との闘病生活二年での後写真を撮る事の意味を実感した。

笑顔を撮れる心境ではなかった・・・顔の無いポートレートはそうした影響が、あったのかもしれない。。。

ここでいい物を見せないと写真家としてのターニングポイントだったのかもしれない。。。

オリンパスのロケ中に倒れた・・・父

こう見えてもオリンパス、医療関係強いですから何かあったら言ってくださいと言ってくれた。

EOS学園の授業中心臓が止まりそうと報が、入った、、生徒さんスタッフさん皆「直ぐ病院に行ってください」と言ってくれた。

皆に支えられての自分を痛感した。

自分の写真で恩返しするしかない。そんな思いが、写真と向き合わせてくれた。

昨年の「超時光伝」ギリギリでの新機種新しいドラマテックトーン効果的に見せるには？
と考えたのが、SFチックにタイムトラベラー的な写真。。。

「超時光伝　」とは！？

こちらは初のフォトブック。。。

花魁の衣装やらで現代と江戸時代を結ぶ不思議な写真に追い込む！
夜景撮影もいけるのです、、ぼそ

花魁の大衣装なので、一日で撮らないとでの強行撮影やら！

お侍さん風をと数日での撮影やら。。。

いつもきついお題をを出されて、こうしたお題を新テーマでチャレンジさせてくれたりする。

清水哲朗VS土屋勝義のスナップバトルも５回目！
浅草・大阪・横浜・品川。今回の仙台。。。

第２回は、大阪

第3回は、横浜

写真家同士を同じ土俵で競らせるのは、ある様で、難しいものだ。。。

それも音字写真家を数年続けて。。。

これもスタッフとの信頼関係での実現だろう。
哲朗とは、ミノルタ時代からの仲だ！そんなお互いを尊重し合える中でこそのチョイスもあるのだろう。。。

昨日今日での繋がりで出来上がらいスナップバトル！
揺さぶりをかけたり！権勢をかけたりの（笑）の心理戦！？
スナップ撮影は、心理状態が撮影に影響する学んだのもこの撮影でもある。。。