[写真家たちになるまでの道&なってからの道。。。」 [私が、写真家になるまでの道]
「写真家になるまでの道から~なってからの道」も現在進行形になってしまっている。。。
若い人たちや後進に参考になってくれれば嬉しい。。。
最初の頃は、「篠山さんってどんな人なんですか?」とよく聞かれたもんだ。。。
途中から。。。「どうやったら写真家になれんですか?」とも聞かれるようになった。
最近は、「どうしてあんな写真撮れるんですか?」に聞かれ方もなってきた。。。
女性ポートレート。。。
「顔の無いポートレート」1
「顔の無いポートレート」・・2
「瞳の中の少女」や「瞳の中の天使」や
硬派な!「超時光伝」や「写し屋の肖像」
スナップや。。。
「写真家たちの日本紀行」・・・築地編・・・スカイツリー
「フラガール2012」 などここ数年でいい作品を作ってるな。。。
これらも一人では決してできない・・・
多くの人の助けを頂いて出来た作品なのだ!
だからか?私は、CAPA表紙で女の子ばかりだが・・・人物好きなのだぁ~
意外とスナップの写真家たちの日本紀行なども評価を頂いたり。。。
写し屋の肖像なども評判がいい。。。
風景写真や動物写真などの写真家は、違いは!
その人のスタイルで、各写真家は成り立たせるから凄いと思う。。。
意外と私は、商業写真上がりなどで、テーマをあげられて撮る事が多い。。。
人物写真は特に商業寄り仕事が多いなので、被写体重視で私らは、如何に盛り立てるか?
その撮影個性が、ウェートを置く事がある。。。
撮影となると。。。
それは、写真家だけでなく被写体もである
生物物は、確実にその撮り手の個性で、写真が、選択される。
あの人だからこの風景だよね~とか良い瞬間大変だったんだろうな!とか。。。
人物の場合半分は、被写体に依存するのもちろん、他の分野でもそれは言えるが・・・
ライテング技術や空気感やスタジオだったりロケだったりスタッフだったり・・・
特にだ!だから撮影する時に半分の半分は、決まってる。。。!?
だから逆に撮影者でどれだけ変えられるか? も問われる。。。
だから私のCAPAの表紙は。。。
5年間は、全部違うラィテング自然光でやってみた。
いつも同じ写真=その人らしい?ではない・・・被写体が変わっただけじゃん。。
人物を撮るのには、多分にその人の人間観が、入る。
だから人の数分だけ感情がある。。。
それだけに土屋の空気を作るのが、一つ意味を成す。
私の知る限り篠山紀信さん立木義浩さんは横綱だろう。。。
そこで勝負!如何に相手を感じるか?その場の空気を取り込むか?
こうやって撮っておけば、確実だから!それは必要だが・・・安全の保険になりかねない。。。。
冒険とチャレンジが必要となる。。。同じ冒険でも・・・ただの無謀な冒険家などは、いないはず!
確実の実力と知力と運の持ち主でなければいけない。。。
その綱引きなのか?駆け引きなのか!必要なのだ。。。
撮影時の気迫とか感とか思いっきりとか会話とか!
身だしなみもあるのかもしれない。。。極端普段の言動。。。
写真の技術じゃないとこで多分にあるはずなのだ~~~!
人柄や品性や人格まで問われるのかもしれない・・・(汗)
撮り手の個性や人間性が、顕著に出るのは、人物撮りなのかもしれない。。。なだと思う。。。多分。。
機材や道具もしかりだ。道具の話は次回だ~~~!
今までの「写真家までの道」シリーズは、下 にリンクあります。。。