史上最大のミッション!!! [私が、写真家になるまでの道]
カメラマン人生最大のミッションを与えられた。。。
今までも色々無理難題!?を撮ってきた。。。が、今回のは、一味違う。。。
これまでも美空ひばりのラストコンサートを撮ったり・・・
スパイク・リーと黒人10人のスタッフに東洋人一人で、一泊したり・・・
ア-ノルド・シュワルツェネッガーに星条旗を持たしたり!
今考えると日本のトップスターに日の丸持たせる事とおんなんじ?
つかこうへいさんと役者の間に入って役者を撮ったり・・・
役者に演出中は、視界の中に入るのは、タブーだったそうな・・・
暗くて速い舞台を全部増感せずに、1/2秒でフィルム時代撮影したり・・・
100枚に1枚止るか?の偶然を必然にする事や・・・
三脚だとフットワークが、悪いので私の撮影は、一脚技を覚えるために。。。
杖代わりに一脚を手に馴染ませた。。。のが、今の一脚の名残だ。。。
写し屋の肖像も被写体の作品のイメージを壊さない様に作者を際立たせるには、と考えた!
カレンもこんな大きなカメラで撮られたのは、初めて!と言う所からスタートした。。。
カメラマンは、どんな仕事のカットも失敗は、許されない・・・
報道写真やスポーツ写真は、結果が、解るだけに、プレッシャーがあるだろう。。。
鉄道写真も一瞬で目の前を通り過ぎる・・・
人物写真は、綺麗に撮って当たり前から始まる・・・
だから綺麗なモデルさんを使う。。。そこからが勝負だ。
写真館の写真も綺麗に撮ってもらうことを期待して素人さんが、訪れる。。。
素人さんを撮るのだからその難しさは、私たちの条件以上に厳しいのだと想像できる。。。
明日からのシリーズは、今までの例にない・・・
写真記憶能力の引き出しにない・・・
写真発想能力の効く被写体では無い・・・
写真段取り能力は、最低限だ・・・
写真決断脳力が、どこで、出切るか!?想像が、付かない・・・
だがしかし、 神経を過敏にし冷静に受け止め相手をねじ伏せの駆け引きだろう。。。
私には、勝算がある。。。
それは、土屋であると言う事。。。
それを利用する。。。
相手が、私にしか出来ない事。。。を期待している事だ!
そして皆が、私に、どんな写真を見せてくれるのだろうと言う期待が、新たな写真力になる。
第一のシャッターチャンスから!
第二のシャッターチャンスは、ご存じだろう。。。
第三のシャッターチャンスまでは、もう現在進行形でやっている。。。
第四のシャッターチャンスへと覚醒して行く!!!
第五ののシャッタチャンスと未知の領壁へと進化して行く!
今まだ土屋は、進化の過程に過ぎない。。。