写真家になってからの道・・・「仕事と作品」 [私が、写真家になるまでの道]
作品と仕事は、別だと言う。。。
仕事がそのまま作品になるとも考えている=Tsu-
世間にさらされる写真が、その作者の作品でないわけが無い・・・
小説家は、作品が仕事。。。写真家は、作品は、仕事で無い?
写真の説明や解説写真と自分の好きな写真と違うと言う考えも確かにある。
ひとつは、作例は、作品じゃないとも考えられる。
しかし私が育ってきた環境や先人たちの写真を見て。。。
そのほとんどが、仕事の上での写真を見る。
依頼写真でもそれは言える。。。
その人の作風が、で依頼が来るからだ!
写真雑誌なら見本写真?などは、作例。。。
フッショションなら着飾った洋服。。。
商品や物撮りでも意味は同じだ。。。
それら全てその人の作風で依頼されてるはずだ・・・
もちろんプライベートで¥持ち出しで作品作りもあるだろう。。。
写真雑誌でも作例でも撮影者名は出る。
ファッションでも雑誌は、撮影誰々と出る。
仕事だからそれは僕の作風でないと言っても読者は、理解しない・・・
そういう写真をを撮るカメラマンと見る。。。見られる。。。
写真を見て「このカメラマンこんな写真撮るんだぁ~!」と見るだろ。。。
又、この写真誰が撮ったんだろうとも見るだろう。。。
そこが肝心要の猫灰だらけであ~る
風景写真家なども自作で作品を撮りそれを掲載して何がしとなるだろう。。。
写真展の作品が作品で?掲載するのは作品で無いと、ならない・・・
写真展の作品が、仕事になる訳で!?自分の作品は、お金もらいませんとは言わないだろう~
ブックやポートフォリオでも自分はこんな写真を撮ってます。
企業で言えば、それは、自社にはこんな商品がありますだろう。。。
ある意味写真家個人のパンフレットと同じかもしれない。。。
私ら商業写真上がりは、発表されたその全てが、私のパンフレットでもある
写し屋の肖像や超時光伝は全て仕事である。
作品がそのまま仕事と成り仕事で撮影したものが、全てその写真家の作品である事実に変わりない。
「CMの写真は、言われたと~りシャッタ-を押しただけです。」は、利かない・・・
コマーシャルでラフを書かれ!その通り写真を撮ってもそれは発表されれば、写真家の作品である。。。
CMやポスターなどそんな名作は沢山ある。。。
人に言われないで自分の意思だけで撮るのが!作品なのか?
それが売れれば良い!?それも仕事だろう。。。
小説などは、作品を書いて売っている!?
卵が先か?鳥が先か?と同じか????
仕事だからページを埋めてくれる写真、ならば!?・・・は、その人でなくても良いに成りかねない・・・
だから世に出る写真は、自分らしい写真を責任持って人様に見せるなのだ~~~!!!
プロカメラマンは、お金を稼ぎたいわけで!?写真が、お仕事なので。。。
アマチァとプロの違いは、そこにある。好きな写真だけ撮ってお金にならないでは、成立しない。
作品の意味は、自分の好きな写真だけでないプロは、自分の撮ってる写真が全て作品なのだ~~~!!!
しかし好きな写真で人に納得してもらえた時の嬉しさは、プロもアマも同じなのだ~~~!!!
今までの写真家になってからの道シリーズは、↓
雨の実習。。。 [写真教室]
本日は、EOS学園実習。。。雨・・・
EOS学園実習で雨は、記憶に無い・・・晴れ男不敗神話途切れる、、、(ο__)οどて
雨の日でも実習は、雨の日しか撮れない撮影をすればいい。。。というポジティブな考え!?
あの名古屋での雨の日のキヤノン大撮影会神話は、伝説である。
今日は、ブルーの洋服でWB蛍光灯で撮影なのだ~~~!!!
あの時は、モデルも水溜りに座り込み撮影者も匍匐前進。。。
今日は、あの日を思えば、余裕。。。
雨だから撮れないじゃない・・・雨だからこその写真で良い。。。
雨の日にしか撮れないのだから!
傘を差さずに」頑張ってくれていた。。。
こちらも頑張ればモデルも頑張る!
確実に意図を明確に撮る。
短時間での撮影難しい事は、要求しない。。。
最低限確実な絵を切り出す。
それを体で体験私の撮影を見て体感。。。
実習に出た人だけの特権!
ただそれで良いのだぁ~~~!!!
撮影会とは、違う。写真教室でなのだ~!
4年に一度の雨実習私の実習では、めったに無い事なのだ~~~!
私は、皆がいかに良い写真を撮れるようになるかの?先導役にしかすぎない。。。
ある意味模範解答など無い。。。
回答は、各自の中にある。それを導く手助けをするだけなのだ~~~!
基礎組みのうちは、「こうしてみたら?」「あ~してみて!」で、キズイテモラウ。。。
実践組みは、自覚を持って実践的に取り組んで来てくれている。。。。
その差の意識は、写真のテクニックの手前であるが~~~~~!
その差の違いは、大きい。。。
今夜はまだまだ続く・・・