写真家になってからの道・・・それは、進化する事

GWは、知らない間に終わっていた・・・ボソ

「写真家になるまでの道」から～「写真家になってからの道」。。。

変わってからの方が、意味的に時間的に長くなってきた。。。

年の流れだけ必然的にそうなる。。。仕事の内容も随分変わってきた。

写真家になるまでより！土屋が思うに なってからの方が、意味が出てくると思う。。。

写真家になって生き残る事。。。その方が、難しいのかもしれない。。。

写真で生計を成り立たせるには、写真は、上手いのは当たり前だなのか？！

もちろん写真家になるのもそうだろう・・

いや！写真家になって進化し続けなければ、いけないといけない！？

それを続けると言う事は、常に良い写真を撮り続ける事至難の業だ。

長く続けているとは、そういう事なのかもしれない・・・写真家たちの貌を撮ってる実感する！した！してる！

新人の頃は、極端ページを埋める写真で埋める為に？頼まれるようなものだ。。。

信頼と実績で少しづつ大きな仕事を与えられる。小さい扱いが大きくなったり！

それは昔も今も変わらない。。。

写真創世記の頃雑誌媒体全盛時は、逆に写真家の数が少なかったのかもしれない？

写真の術が使える人がカメラマンだ！

昔は、皆がある意味若手だった！ 今は大御所から新人までいる訳で！？

今私が撮ってる人たちは、３０代で写真界トップスターだったはずだ！！！

デジタルになって特に若手が、作家風で、新しい感性を求められ出やすい環境なのかもしれない。

若手が、光って見えたり！新鮮に見えたり。。。

その原石を先人やベテラン編集者たちやメーカーあらゆる媒体の写真はあるだろう、見ている。。。

皆先人たちが築いて着てくれた写真界だ！

常に見ているそしてその進化を見ている。

「あの良い写真撮った人は、・・・今どうしてる？」とか・・

「だんだん良くなってるよね～あの人写真が変わってきたよ！」。。。

良いも悪いも見ている・・・

私の写真もデビュー当時から見られてる。。。


写真家は、個人の才能とかあるだろう。。。自分一人の才能でと思われがちだが・・・

自給バイトをしながら食いつないだ新人時代で今堂々写真家は、沢山いる。

目の前の機材もズームやデジタルだ！昔は、？が付いていたが今は当然の機材。

これからネットの世界は、現在進行形！動画も世に出てくるだろうコンパクトには、平気で付いている！

私の名刺の写真はデビュー作だ！「これ雑誌の表紙に使おうと」無名の新人のデビュー作に使ってくれた！

今あるのもこの一枚が、あったからかもしれない・・

今も昔も写真を拾い上げるブレーンやスタッフがいて写真家たちが、育つ。。。

人に見られて私も今覚醒する時期に常にいるのかもしれない。。。

 これから上の世代より下の世代が増えてくる。。。

上の先人たちに引き上げてもらったように下の後輩たちを引き上げないといけない！

今長い目で俯瞰の目で写真界を見るのもひとつだ。。。

目の前の仕事で金稼ぎもちろんいいだろうプロだから。。。

高校生たち写真教室で写真の楽しみ世間伝えるのも我々の存在価値だ。。。

はずだ。。。きっと。。。だといいな・・・ぼそ

続きを読む・・・ぼそ