「写真家に成るるために何をしたらいいですか?」 [私が、写真家になるまでの道]
「どうして写真家に成れたんですか?」・・・とよく聞かれる。。。
なろうと思ったから!その道に進む。。。
これから!写真を目指す人に。。。才能があるか?無かろうが!?
なろうと決める事だ!!!
若ければ写真学校も良いだろう。。。。写真に触れる事だ。。。
スタジオマンもいいだろう現場での経験を積める。。。
他の職業から入りのも最近の流れだ。。。。
昔にみたいに職人でない仕事が、ある。。。
明らかに職人技の極める技は、知識と経験を必要とするだろう。。。
昨今では、デジタルだが、その意味を成すデジタル技術に特化する事が一つの手段でもある。
昔は、物理的に!原始的に?写真の技術でやらなければ出来ないから
職人技を修業しただろう。。。
今は、それをすっ飛ばしてCGなど映画にも解る様にその意味は、明白だ。。。
センスで見せるのもありだろう。。。ティーカップに風になびくカーテン。。。
昔は、フィルムを詰められ露出を撮れて現像の上りを想像できる
人しか土俵に上がれなかった。
今は、デジタルカメラ毎回ぽらを切っているようなものだ!
構図や色は、その場で解る。。。センスの勝負となる。
昔より撮る分野を個別に分けられてきていると思う。
その分野だけで他のものを撮らない撮れないでもでいい~
すそ野は、広がって敷居が、低くなったか?。。。
それだけにその分野の徹底リサーチ掘り下げは、昔より細かくなっている。。。
最近では、なんでも撮れる人がいなくなった。。。
ポートレートでも男は、撮らないと言うカメラマンもいる。。。
立木さんが、バレーボールの写真からJAFの写真かと幅広い。
山岸さんも瞬間の顔から世界文化遺産までだぁ~
篠山さんもヌードの印象が、強いが、その幅の広さは、パリからシルクロード食と私が、助手をしてた経験では
ヌードの割合は,8:2でと言っていいだろうそれほど少ない。。。
写真家に成れるんですか?だぁ~~~!
まずは、なる意思があるかどうか!意識があるか!
将来の事など保証は、出来ない。。。想像もできない。。。
写真に何等かしら携わる事は、一つ薦められるだろう。。。
後は、どの商売でも同じだ。。。人柄の意味は、大きいだろう挨拶できるは、基礎だ!
私など才能がないから大学に行ってスタジオマンで修業して
写真家の弟子となる線路レールを選んだ。
才能があれば、写真大学など行かない人は、沢山いる。
写真の大学は、踏ん切りみたいなものだぁ。。。
スタジオマンで篩に落とされこの世界の意味を知る。
写真家になるのに最初は、実はみんなそんなに上手くない、、、ぼそ
写真を世間に見られる様になって晒される様になって上手くなっていく!
どうしたら成れますか?どうしたら大学受かりますか?その会社就職出来ますか?
答えだけ聞いても意味がない。。。その人その人皆違うのだから!
入れる人は、入れるだろう。。。成れる人は成れる!
受験をするか否か?その実力は、己が知っているはずだ。
写真の実力は、後から付いてくる。
絶対的な努力の蓄積は、嘘をつかない。。。
踏ん切りと決断と徹底した努力と記憶力自分の形意拳したことぉ忘れない事だ。
努力をしても忘れては、意味がない・・・
只やればいい物でもない下手な鉄砲数撃っても当らない!の法則が私にはある。
写真を数を撮りなさいと昔から言うが。。。
只の垂れ流しでは意味がない!と言う事を付けたしてもらいたい!