『初級革命講座飛龍伝』『あゝ同期の桜』千秋楽!つかこうへい七回忌! [日々限定日記]
『初級革命講座飛龍伝』『あゝ同期の桜』千秋楽!つかこうへい七回忌!
写真家になってからの道・・・実録・「つかこうへいが逝く」
早い事で!7月10日つかさんの七回忌である。写真家になってからの道・・・実録・「つかこうへいが逝く」
そんな熱い思いが劇団の人たちに乗り移った様な今日の舞台だ 。。。
同期の桜もうあの戦争は、繰り返したくない。。。
海軍飛行予備学生十四期 。。。
神風特攻隊とは何だったのか・・・
飛龍のは、今日飛んだ!!!
今日彼らの演技を見て保守本流のつかさんの血を引いた劇団だ!
確実に彼らは、つかさんの思いを信じ!演技を続けたのだ。
劇団解散そして立ち上げ5周年!彼らがつかこうへいのDNAを引き継いだ保守本流の劇団だ!
つかさんの最後の教えを聞いた子達が立ち上げた。。。
私が、舞台写真を通じてつかさんに育てられた。
おい!土屋ここから撮れ!と私の肩をグイと引きよせる・・・
するとそっぽを向いて台詞をしゃべってる役者が、振り向きざまに私のカメラに叫び込む!!!
その瞬間にファインダーの中で怒涛の台詞が、飛び込んできた!
ニュースステーションの久米宏が喋る量より多い!?
そこの台詞こう変えろ!どんどん変える!役者は、どんどん変えて喋る!
さっきのシーンが、違うシーンの様に!
ストーリーが、どんどん変わるいや作られる!
写真もどんどん瞬間に変えていく泣きが笑いに!囁きが、絶叫に!
そのスピード感に付いていけるか?行くか!
どんどん写真の感情を捨てて行く作業を頭の中でする。
頭の中で写真をどんどん作る!決断と瞬発力と想像力を問われる。。。
写真の格闘技である 。
「土屋付いて来れるか!」 と叫ぶ。。。
私がシャッター音で答える。
写真家になってからの道・・・実録・「つかこうへいが逝く」