SSブログ

写し屋の肖像その名は、中西敏貴 [勇き光の写真家]


勇き光の戦士は中西敏貴
大自然を撮らせ奇跡をを飛ぶ術を持つと言う。

北の大地にその写し屋が、そこにいると私の耳に入いりその男探しに行った。
言わずと知れた写し屋の肖像である。


46507450_1902241346512416_8165602375889846272_n.jpg


彼の朝は早い太陽がが、登る前からが、勝負だ!
そしてもうその時には彼の頭の中では、ポジションは、決まってる。

まだ真っ暗だ。。。朝霧が出てきた。。。

三脚を構えるその姿ただならぬもの感じた。

抜き差しならぬ剣術で対峙し多時で相手の術力が解るとあれだ!

おもむろに三脚を広げる動作は、素早い!
こんな三脚の広げ方は、スタジオではご法度だ!
いちいちネジを緩めて縮めてまた絞める?
大自然相手では雲が動き日差しが、コロコロ変わる、1秒でも惜しい。。。

「体の中に入れられてカメラを構えられていいんですよ」

北の大地が、この構えは、彼の武器に育てたのだろう。。。



46485334_1902624069807477_8161463083978457088_n.jpg

大地だけでない!その男の視野には、入水!
からの視点も頭の中にファインダーが視野にあるのだ。
彼の視野には、夏と冬そして秋や春同じ景色は、無い。。。
このかくどあそこからと大地をマクロ視野で見る彼の視点は写し屋のそれである
光り輝く勇きとかいてタケキと読むたけき光の写真家をまた一人見つけた!

_MGL9281azzz.jpg


その男孫悟空の如く岩石からはじけ出て生まれた様なやんちゃな仕草を持つ猿岩石!?
その大胆かつ繊細な心優しき男の乱暴な様な気高い気品ある様な!その二面性をも使い分ける。

nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。