姫侍の写真展に行った! [デジ侍]
と言う事で 川合侍の「気がつけば、南の島へ」にいった。。。私は、日に焼けている?
感想は、う~ん。。。彼女らしいと言う所だろう。。。
といってもそんなにプライベートの彼女は、知らない・・
人物が、ちょこっと入っている所やブレ深度が、いい感じ。。。
彼女の押し付けが無い、肩の力を抜いた所が、彼女の写真の技なのか罠なのか。。。技だ。
欲の無い所なのか。。。それは、解らない。
よく写真展でこれがいい、とか!これが、一番好きと言う事があると思う。
確かに好みの問題なので、確実にあると思う。。。
しかし彼女が、狙ったのは、全体の流れや雰囲気なのではないかと思う。。。
もちろん彼女自身今回の写真で、当然自身の好みの写真があるだろう。
私の写真展の見方は、はじめにパァーと見て二度目にじっくり見る。
私が、左周りしようと思ったら、、、
彼女は、「土屋さんこっち!こっち!」と親指を後ろに指す。。。σ( ̄¬ ̄)
その意味を察した。。。流れである。
良くある会場の様な半強制的な道順は、無い・・・
彼女の意思が、感じた瞬間でもあった。(本当か)
彼女の写真には、硬い意思が、なにかある。。。頑固なところか。。。
一見優しい様な写真のイメージだが、写真には、何か出る。
それは、なにか?欲張りなのか・・トラウマなのか・・
私には、解らない。。。
彼女の写真推進力は、人並み以上の物が、何かある。
これが、ある視野に向いた時が、彼女の真骨頂だぁ~
彼女の器用さ、欲の無さでも、今の写真の美しさの実力である。
もちろん毎回全力で写真に情熱を注いでいるはずだ!
彼女の真骨頂が、出た時は、「写し屋で私を撮って貰いたい」
土屋勝義
最終日なので、告知にならない・・・(/>_<)
歌舞伎座で、かき揚げそば。。。ここのは、上手い。
鶏飯・・ストロボ有りと無し
川合さんの写真、穏やかな太陽の光を感じますね。
被写体に反射する光とは別に、被写体をフレームの外から包む光を感じます。
それとも、川合さんのオーラでしょうか。
優しいけど、圧倒的な力を秘めている。
そんな写真の数々に、いつも心魅かれます。
by NO NAME (2007-06-15 19:54)