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セレクトは、シャッターを切った時それが、彼の写真だ! [写し屋]


今回の写し屋は、田村翔。。。


サーキット場で遠くを見見つめる目線は、何を追っているのだろうか。。。

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金網に囲まれたそのその場所は、刑務所の如く殺風景な風景だ。。。


彼にかかかれば、その場が、別世界の空間になる。


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広いサーキット場をひたすら歩く。。。


人のカメル場所にいない!


火と同じ写真は、撮りたく無い!!!


と言う意思が、その後ろ姿に現れる。


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金網の中が、彼の仕事場だ!


症ねん鑑別所のあしたのジョーの如く、まだこれからの世界観を金網の中に納まらない!


彼の視界、が、心象風景と彼の頭の中で写真は、組みあがる。


セレクトは、無い自分の切ったシャッターは、頭の中にある!


あのシーンのあのカットをこの辺りにある。


セレクトは、シャッターを切った時なのである!!!

セレクトは、シャッターを切った時それが、彼の写真だ!



田村翔のホームページ

 ↓


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写し屋の肖像「時をかける写真家」 [写し屋]

写し屋は、時を超えて写真を撮ったり蟻の世界から宇宙まで。。。


彼の写真には、マクロから大自然そこには、小宇宙がると言う。。。


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土砂降りの中仁王立ち!!!
「この水溜りや明日には、無くなりますよ」
案の定次の日は、日が差したり池が小さくなってたり。。。

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「僕あの岩好きなんですよ。。。」
寄り添う姿は、昔からの知り合い仲間にどうしてた問いかけてる様だった。。。

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写し屋の肖像の現場! [写し屋]

写し屋の肖像に山崎友也氏を追加いたしました!

今回は、1年半ぶりの久々に写し屋の肖像だ!

このシリーズを皆さん覚えておいてくれたからこそ復活できた。。。


さて今回の写し屋!山崎友也さん。。。
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                              ↑偶然この時同時に出演した相方だ!

彼の夜行列車は有名だ、そのイメージを切りとりたい!
新幹線の迫力も彼の醍醐味写真だ!
そして人情溢れる人との触れ合う鉄道での場にも魅力がある!

彼をどう撮るか?入念な打ち合わせを重ね・・・
夜をメインに先ずは、押さえる。迫力ある新幹線もトライしたい!
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新幹線は、猛吹雪の中で飛び込んでくる!!!

新幹線はカーブで曲がるのでカメラは望遠で圧縮なので見た目よりき距離は有ります。
 山崎さアドバイスで撮影です。 細心の注意を払ってでのさ撮影なのです


最初にトライ場所は、専門家のお知恵拝借。。。この辺は、写し屋の特権だ!


新幹線は、豪雪の中ポジション的に難しい・・・
夜は、決め撃ちで、数箇所をじっくり探して狙おう!

翌日は、ホノボノ撮りたい。。。ホノボノは、まぁ~翌日の事だ。
0V4H1079.jpg(1)
先ずは,夜汽車だ。。。

彼らは、知り尽くしている。。。
しかし最初の撮影だから?まだお互いの感覚が解らない・・・

写真家が撮影される!?状況写真なのだろう。。。その延長位?

今までの写し屋の写真を見ていてどうもそんな感じではなさそうだ?
と気づいたと言うか?気づかせる=Tsu-

ただのプロフィールでいいのなら?それなりだ・・・

写真家をかっこよく見せる!だからかっこいい写真を撮るのだ!

私の写真が、彼の写真のリードになれば良い。。。露払いになれば良い

あの一枚の為に数千枚を切る!二日間で70GB・・・それが上の1枚だ!


その状況の話は、下に続く・・・
           ↓


 

田舎の電車一時間に1本・・・

もう一本撮る?
次来るまでデニーズ行く?、、コーヒーを飲める所までいったら?往復1時間・・

何本かすでに撮ったが!・・・・・・・最終列車がまだある。。。。


そこそこのカットは撮れているのはお互い知っている。。。

寒い中もういいでしょう~と彼も言わない!・・・車の中で無言で待つ事が、暗黙の行為。

0V4H1071.jpg(2)
踏切の鐘が鳴り出した「そら来た~!」

踏み切りのでの赤いランプが、白い雪をドラマテックに舞台照明をする。

電車が過ぎ去った雪舞い上がる1枚が、決め手だ!!!

しかし電車が来たら車内の光りで状況はいっぺん!?電車を入れてのカットは、(2)
列車が画面の中にいる間は、車内の光りが、雪の赤が、車内の明かりで消される・・・

それは、お互い知っていた。。。

列車が、通り過ぎても動かないとお互いの意思で確認済みだ!


画面の外に列車が出てて雪が舞い上がる一瞬が勝負だ~~!

そして!「最後尾過ぎてもそのままー!」

通り過ぎても視線の先に電車内の灯りで目にキャッチだ!!!

(1)次のコマのカットは雪が舞い降り何も無かった。

画面の外に出た瞬間だ今だ・・・どうだ?いけたか!

1/2秒での連写・・・そして露出差は、数段・・・そして通り過ぎて数秒。。。(3)

踏み切りは鳴り止み静寂。。。すでに赤は、消えた・・・

0V4H1081.jpg(3)
恐る恐るその場にいた二人で液晶を覗き込む。。。

その場にいた撮る側!も写る側も!1/2秒の意味を知っている。。。

即その場で納得の1枚と相成った。

それが上の1枚だ!

彼が写りに来た瞬間だ!


宿に着いたのは、朝の4時・・・

 

 

公式ホームペジ更新!
http://www004.upp.so-net.ne.jp/tsuchiya/

2011.02.22
写し屋の肖像に山崎友也を追加しました。
2011.02.21
ポートレート超時光伝の写真を追加しました。
舞台AND ENDLESSの写真を整理しました。


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写し屋は、森を亜空間に変えた! [写し屋]

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写し屋は、森を徘徊しては、木々を見上げて、足を止める。。。

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その男が、カメラを構えたら!

突然!森は、亜空間と化した!!!

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木々は、歪み!!!

写し屋に吸い込まれるようだ。。。

そんな術を使いこなす。

彼は森を熟知しているからだろう。。。
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森が、今シャッターを切れば、思うがままに撮れるぞと!

教えてくれてる様だ。

森が、彼に語りかけたのだ。。。

それを許されたのが、今回の写し屋荒木則之


 


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光に映す眼、闇に揺れる眼 [写し屋]

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TOPは、写し屋シリーズ!

出会いは光と闇の間際に

光を映す眼、闇に揺れる眼

そこには、人の顔、人の眼差しがある

ニュースが伝えないその姿を求めて

そこには、人の顔、人の眼差しはある。

彼の瞳に世界は、どのように写っているのだろう

今度の写し屋は、暗闇でも見える眼を持つ男である。

 

9月号CAPA「写し屋の肖像」より

続きを読むを・・GO!GO!クリック!


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写し屋は、二つの顔持つ! [写し屋]

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その写し屋一瞬の瞬きで、闇夜を割く。。。彼独特目線だ!

一瞬の馬達を追い続けるだけでなく、彼のかもし出す物なのだろうか?

ニコンの400ミリを肩に担ぐその写し屋は、まるで。。。。

その精悍な顔は、俳優の顔の反町隆史の様だ!

自信に溢れるスナイパーの顔なのだ。

しかし時より絵心の持ち主の瞬間の顔を覘かす。。。

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馬を見つめる時の優しい顔が、写し屋素顔のなのかもしれない。。。

そんな写し屋の撮影スタイルは、人は、おろか馬にまで気を使う。。。
なにより背中には、観客の何万の人にも気を使う。。。

そして大胆な1:9も構図とディプシャドウーの露出である。

あれらの写真を撮るその写し屋の末恐ろしい。仕上げて来ている!!!

二つの顔を持つ写し屋それが、20代前半畠中 良晴だ!

2008年6月号掲載CAPA掲載分は、こちら!

CAPA (キャパ) 2008年 06月号 [雑誌]

CAPA (キャパ) 2008年 06月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 学習研究社
  • 発売日: 2008/05/20
  • メディア: 雑誌

 


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写し屋は、被写体の現場に立つ! [写し屋]

カクテル光線を浴び立ち今日の大舞台の余韻に浸っているのか。。。

男一人。。。。険しい顔で。。。何故。。。

その写し屋の繊細な神経が、撮影終了後に撮影現場に立たせる。

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今日の撮影をもう一度思い出しているのだ。

今日の走りを反省してるのか。。。

いや次回のコース取りを被写体の気持ちで、確認しているのだ!

その姿は、コンサート会場で、ライトに浴びる姿のようにも見える。

そこは、15万人を収容出来るスタジアムが、彼の仕事場だ!!!

失敗は、許されない!

「1/1000の天使と悪魔をを求めて」

それが今回の写し屋畠中良晴その男だ!

TOPは、写し屋シリーズ2枚目中!

 


ただらぬ黒さを知る男 [写し屋]

その”暗み”は、深い。

漆を溶かし込んだかのような艶を含んだ。黒の空間。

それでいてどこか優しげな、「ただならぬ黒さ」なのだ。。

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※写真を大きく見たい方は、写真をクリック!

黒の空間に、ギリギリ見えるか、見えないかの暗さだ。

 

そして彼は、豊かな感受性を持つ!

その黒を大胆な構図で、描く!

そして彼は、その闇を知る体内を持っている。。。

「大胆さと繊細さ」 「闇と光」 「瞬間と永遠」

相反する二つの世界を1枚の写真に結集させる!!!

まるで、天使と悪魔の両面を知る男!

それが!!!!!!

最年少な!そんな男が!今度の写し屋だ!

 

CAPA6月号掲載分より参照


写し屋である [写し屋]

そして写し屋の旅に出る・・

麦芽100%の写し屋 [写し屋]

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麦芽100%
TOPは、写し屋シリーズ3枚目!中~

大自然の中男は、カメラを構える。。。ススキは、逆光に限る・・・

「もう少しレンズを下向けると光るから!」と叫びながら=Tsu-
風上だからこちらの声が、この距離でも良く聞こえたそうだ!
基本手持ちが土屋流~~微妙な光を追うのだぁ~~~!
(¬з¬)σ 三脚が、┗(-_-;)┛重いとも言う・・
o(`O´o) オォーイ!

ケルビンを思い切り上げ!イメージの中に入ってもらう。。。
モニターで本人に見せて溶けこまず、浮き上がってもらう!

撮影時に絵を作り納得してもらう。
こんな時液晶モニターは、便利。。。(「・・)ドレドレ
この時のデータは、、、、、↓(゜⊥゜)ナノダァ~~~!

メーカー名OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名E-3
ファームウェアOLYMPUS Studio 2.10W
レンズ50-200mmF/2.8-3.5
焦点距離200mm
露出制御モードノーマルプログラム
シャッタースピード1/500sec.
絞り値F4.0
露出補正値+1.0
測光モード分割測光
ISO感度100
ホワイトバランスUnknown(512)(13000K)
フラッシュなし
サイズ3648x2736 (3,615KB)
撮影日時2008/02/25 16:04:11

ケルビン13000!w(゜o゜*)wマジ!? です
やっぱり ・・・ピィー(P)で撮影している。。。・・・(・_・)

普通に撮っても十分かっこいい。。。です~!P2253838.jpg
                           ↑
※この部分を大きくすると!P2253838a.jpg    
指を立ててレンズを押さえ演技してくれている~m(_ _)m

この時の写し屋シリーズをオリンパスブースで話しました!
  「デジ侍写活日誌


清水哲朗 写真展「BORDER~中国・国境線を行く~」
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【期 間】2008年4月10日(木)~ 4月16日(水)※日曜・祝日休館
        10:00~18:00 ※最終日は15:00まで
【場 所】オリンパスギャラリー東京
        東京都千代田区神田小川町1-3-1 NBF小川町ビル
                        
(旧:小川町三井ビル)
        TEL 03-3292-1934


「写し屋大陸」 [写し屋]

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風が鳴く、草が語る、星が、笑う・・・

行けども行けども行けども果てしない大陸の奥懐へ

人は、彼に問う「なぜそこへ?そんなに苦労して?」

問いに彼は、笑いながらこう答える

「いや、楽しいですから」

写し屋・清水哲朗は、モンゴルの地をすっ飛んでいく!

 

CAPA4月号「写し屋の肖像」P86より

デジ侍写活日誌」もどうぞ!


オリンパスステージ土屋舞!? [写し屋]

オリンパスステージにて=Tsu-
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CAPAの表紙撮影をされていると!紹介される・・・(汗)
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今回「写し屋の肖像」の撮影秘話をきかせてといわれて~(大汗)
満員御礼感謝!
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こんな銀レフを当てて!!!
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こんな近くで!撮って!と・・・P3215547.jpg
ステージ上でカシャ!!!!!!!!


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そして本誌使用分に迫るのであった!
今回の「CAPA4月号」写し屋肖像ができあがったののだぁ~!

清水哲朗侍の参加で、大盛り上がりのステージと相成りました!

御礼感謝!

明日は、オリンパス撮影ブースにいます!!!!!

詳しくは、「トンボさんの日記を御覧下さい。。。


PIEで写し屋! [写し屋]

「写し屋の肖像」よりと言う事で!


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今年のlogo04[1].jpgは!?

11546952.jpg

オリンパスブースにて~本誌と同時公開だぁ~!

10人目の写し屋は、誰だぁ~誰だぁ~~誰だ♪
21日は、2回講演でE-3ならではの!写し屋秘話を語るのだ~!

22日は、スタジオブースで撮影会だ~~~~!





こちらは、違うブース!!!?

19日は、岡嶋さんと土屋の対談・・予定!

こちらは、違うブース!!!?

20日は、岡嶋さんと土屋の漫談・・予定?

↑(¬з¬)σ

こちらは、スケジュールが、決まり次第ご報告致します~~~~


写し屋「渡部さとる」全データー! [写し屋]

TOPは、「写し屋の肖像」渡部さとるシリーズ第2弾!!

写し屋
の撮影が、暴かれる!!!φ(.. ) メモメモ 


この写真のデーターを知りたい方は、デジ侍写活日誌にどうぞ
この写真の生データーを見たい方は、
貼り付け部屋にどうぞ
 注:写真クリックすると最大に成ります。EOS1DsMark3生データー重いです

この写真の
渡部さとるさんの話を読みたい方は~~!
この写真の時の↑話は
DIARYで撮影の状況をどうぞ!
 
208991


写し屋は、二眼レフを構えた。 [写し屋]

デジ侍写活日誌から続く・・
TOPは、「写し屋の肖像」渡部さとる特集!!!

始まりの場所

過ぎ行く場所

その光を求めて

静かに変わらず、しかし確かにな強度を持って

写し屋は、自分に触れる光の感触を

カメラという感触器で捉え続ける

働き暮らすー東京

生まれ育った地ー米沢、そして旅の先々・・・・・・

動きながら、そして溜まりながら

呼吸するように撮り続ける写し屋が、ここにいる。

デジ侍写活日誌にどうぞ~~~!
生画像を見たい方は貼り付け部屋の写真をクリック!
と生画像画に行けます!

CAPA (キャパ) 2008年 02月号 [雑誌]

CAPA (キャパ) 2008年 02月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 学習研究社
  • 発売日: 2008/01/19
  • メディア: 雑誌

CAPA2月号は、9人目の写し屋参上だぞ!!!

「反射する光」を操る写真家たちで、P26~27も私は、舞台写真で、参加だぁ~!

22日の日記全データーにワープ・・・

208000


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新年号カレンダーチラシなのだぁ~ [写し屋]

と言う事で・・
写し屋カレンダーのチラシが、2会場に置かれていた~!お二人の写真展まだまだ開催中~
CAPA新年号は、特別付録2冊と大宣伝だぁ~~~~~!

表紙のカットもチラッと!(なにやらカメラを前に構えてるぞ!?・・・・・・・・ぼそ)

 カレンダーを楽しみにしている方は、19日書店まで、、、決して!
・・続きを読むをクリックしない様に、、、、、、、、、、ぼそ
  ↓

続きを読む・・・ぼそ


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新年号特別付録二冊だぁ~! [写し屋]

TOPは、写し屋二人写真展同時期開催中~記念!?(なんでも記念にする=Tsu-)
言わずと知れた・・・写し屋は、敬称略
その名は、「写し屋 中井精也」と「写し屋 米美知子」だぁ~~
(写真展情報は、
TOPの写真の下の題名をクリック!)

二人のブロマイドのある写真展だぁ~!(二会場共ブロマイドは、無くなったそうです)
実は、会場にチラシが、有った様に・・・(「・・)ドレドレ

今月20日売りの1月号CAPAに!!!!!!!!!!
二人の作品カレンダーが、2冊新年号特別付録として!キターーーー(゜∀゜)ーーーー!!
ババーンと豪華に、冊付いてくるぞ~!・・(太っ腹)CAPA。。。(*^ε^*)チュ〃

その名も「写し屋カレンダー」だぁ~~~~~~~~!!!!
おまけ扱いでは、無~いおしゃれなカレンダーだぁ~~~~~~!

なので!本日のHPのTOPは、2人写し屋だぁ~!


「写し屋の鉄の路」 [写し屋]

写し屋は、光を感じ。。。風を感じ。。。シャッターを斬る!!!

巨体を揺らし!素早く!鋭く!動く。。。

それが、今回の「写し屋中井精也だ!

彼の写真は、鉄道だ!相手は、動き物だぁ!

しかし彼の写真は、電車が、風景の中一つだ。。。

彼は、構図を俳句のごとく作る。

長いレールの上に必ず電車は、走る。。。

横に伸びるレール。。。
縦に伸びるレール。。。

しかし、そのレールは、彼のファインダァーの中に入ると、縦横無尽に広がる!

同じ一本のレールの上でも彼のレンズを通せば、レールの上で四季を見せる。

そんな!写し屋写真展が、只今開催中。。。

明日観にいく予定=Tsu-

本日のTOPは、写し屋3枚目!

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ブロマイドの有る写真展2 [写し屋]


売りCAPA12月号写し屋中井精也氏の写真展が、5日から始まる!
今回の写し屋は、鉄道カメラマン。。。
一日一鉄」として「デジ侍写活日誌同じサイトにブログが出来たぞ!!!

先日の米さんと同じく彼のブロマイドも!有る写真展だぁ~!(2枚・・)

写真展詳しくは、中井精也氏のHPにどうぞ!

 ペンタックスギャラリー

祝!初日写真展開催で!本日のTOPは、
写し屋中井精也氏であ~る。


三社合同企画・・と言う事で。。。面白い企画なのだった!
 ↓




一杯カットを撮った!どこからが?入り口か?解らないので、、、各社から!?

各媒体の入り口をリンクしてみる。。。

と言う事で三社連合の企画は、代理店も初めてだったので?
私も頭が、コンガラガッテシマウ!?・・・・((ヽ(゚〇゚;)オロオロ(;゚〇゚)ノ))
40Dを手にして奥様を撮る!下町探検!と言うわけだぁ~!
ポートレート・下町とくれば、σ(^o^)ノアタシーの出番だぁ~!

 179293


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「光を読む写し屋」 [写し屋]

写し屋は、光を読む

そして。。。

俳句を作るかのごとく。。。

構図を作る。。。

それが、今回の写し屋

今日もこの青空の下、日本のどこかで

軽快なシャッター音が鳴り響いている。

「よーし、このギラリは、決まった!」

CAPA12月号P227文章参照

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フード押さえの技! [写し屋]


                             (1)

写し屋の小指は、立つ。。。その小指には、意味がある。

握り締めると微振動が、逃げないのだろう。。。

小指で、その振動を逃がすセンサーなのだろうか。。。

そして中指と薬指二本だけで、レンズを支える。。。500ミリである!!!

そして、後の一本の指「人差し指」それが、鍵なのである
写真・・・(2)
 ↓

こんな感じなのだ!「人差し指」は、レンズの中だぁ~~~~!

上下左右のブレは、普通のブレだ。。。

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写し屋の目! [写し屋]

 

写し屋の目は、鋭い!

それは、どの写し屋にも共通する。。。

彼の目は、夜でも光る8時間耐久を追うその目は!

1分たりともいや1秒たりとも休めない。

写真と言う眼差しに刻み込む彼は、「追う者」

戦いの果て。 闇の中に  なお走り続ける  意思の火を見た。

むき出しの人間の戦いを瞬間にきざむみ続けたい、それが、写し屋だ!

駆ける人の苦悩を、張りつめた意識、そして喜び

それを1枚の写真に写すため”追う者は、シャッターを切り続ける。

それが、今回の写し屋「水谷たかひと」だ!
CAPA10月号P91~98「写し屋の肖像」より

CAPA (キャパ) 2007年 10月号 [雑誌]

CAPA (キャパ) 2007年 10月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 学習研究社
  • 発売日: 2007/09/20
  • メディア: 雑誌

恒例の表紙小澤真珠 全デターは、 八人の侍写真家「デジ侍写活日誌」で!

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神の手を持つ写し屋! [写し屋]

写し屋は、おもむろに手をかざし動かし始めた。。。

風を読んでいるのだろうか。。。

被写体の「速さ」と「角度」を読んでいるのだ。

ヘアピンへの進入速度を手の平で体感しているのだ!

光と速さを体感し手のひらに焼き付けているのだ。

そのなにげない行為は、写真神をも恐れぬ行為なのかもしれない。

その手からオーラが、出ているのが、見えるのは、私だけか。。。

その手で時速250kmの被写体をビシャ!ビシャ!と捉える。

命がけで走る彼らの姿を一瞬たりとも逃さず!写真に収める。

それが、彼の使命だ!!!

その手は、一瞬の未来を写真として救う。。。神の手でもある

それが、今回の写し屋だ!

 

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ブロマイドのある写真展にいった。 [写し屋]

 
写し屋前川貴行氏の写真展「生命の輝き」に行く~!
明日で最終日ですので、お見逃しなくなのだぁ~!
しかし今日は、暑かった、、、、(;´Д`) ハァハァ
この白熊みたいに雪の中で、転がりたいぞぉ~(ο__)οどて、ゴロゴロ

写し屋もお陰さまで好評で!!!
「モデルみたいなカメラマンは、誰?」。。。。
「新進気鋭の写真家をご紹介頂き感謝です」とメールを頂いたり。。。

全て彼らの作品が、有りきの「写し屋」達です。。。
写真力のあるから「写し屋」なのです。。。
彼らが、かっこいいからではなく・・・
良い写真を撮る彼ら!だからこそ!写し屋は、かっこいいのだぁ~~!

スタイルの出来上がってる先輩達や著名な先人方に追いつけ追い越せの我々世代
その写真家を斬り!撮る!のが、「初代写し屋」なのです。。。

皆三・四十代!の写し屋達!!!!!
二十代のまだ未完成な!でなく出来上がった先人達でなく!
実は、もう今が、油が乗り切っている旬なのが、写し屋なのだぁ~

彼らが、十年後二十年後写真界を背をっている事は、間違いないはずだぁ~
このカードも即日なくなったそうで・・私もほしいのσ( ̄¬ ̄)ダァー
写真展開催には、応援カードとしておいて頂くのが慣わしになった。。。

次回の写し屋も7人目の写し屋もキターーーーーーー(゜∀゜)ーーーーーーーー!! 

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優しき写し屋の目。。。 [写し屋]


大きく見たい方は、こちらをどうぞ!
遠くを見つめる目は、なにを見てるのだろう。。。

その優しい瞳は、、あの写し屋と同一人物なのか。

遠く見つめる、その目で、今日出会った生命達を思い出しているのだろうか。

地球と言う惑星に激しく生きる動物達の愛おしさを。。。思い出しているのだろうか

目線の先に写し屋だけが、見える記憶が、あるのだろう。。。

静かに。。。写し屋の背中に夕日が沈む。。。

その夕日は、写し屋の心を洗い落とす。。。大自然のシャワーと化す。

それは、写し屋が、大自然の恵みを知っているからだ。

 

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惑星が、写し屋のフィールドだ! [写し屋]


大きく見たい方は、こちらをクリックGO!GOクリック!

そこに到達した彼は、惑星が、生命の源なんだ。呟いた。。。

600㎜を、縦横無尽に振り回す。この男が、レンズを持つと、金撮棒と化す!

その仕草は、隈取をした歌舞伎役者が、大見得そのものだ。。。

それは、命の尊さを知る、写し屋だからこそ出来る。自信からなのか。

生命の源、地球と言う惑星が、まさに写し屋のフィールドが、写し屋の舞台なのだ。

その姿が、真の姿!写し屋前川貴行氏だ。

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写し屋は、狩猟者! [写し屋]


大きく見たい方は、こちら!
写し屋は、600ミリを手に匍匐前進しながら空の被写体を見つめた。
空の被写体は、彼に気付いているのだろうか?
写し屋のあの目線では、気付いていないはずだ。。。
その瞬間!被写体は、写し屋の獲物に変わったのだ。
獲物を捕らえるその目は、自然を熟知した狩猟者マタギのそれだ。

被写体が、獲物に変わったのか。
獲物が、被写体に変わったのか。

それは、写し屋だけが、解る事だ。

600ミリを200ミリの如し扱う男、それが、今回の写し屋!前川貴行氏だ。
「地球の旅人」「生命の輝き」写真展開催中

 

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大自然の写し屋! [写し屋]

写し屋の肖像に相応しい堂々の風貌である。

彼にとってこの道は、青春の思い出の地であると言う。

只ひたすら、歩く。
その青春時代に見た景色を今見たい!

続きを読む・・・ぼそ


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旅立ちます。。 [写し屋]

南の方角に旅立ちます。。。
探さないで下さい・・・

ドピーカンだぁ!撮影なのだ。。。汗
朝は、6時に起きたのに、、、。
9:00の電車だそうだぁ~まだ着替えていない・・
(8:10)


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写し屋の見つめる先に! [写し屋]

荒涼とした大地に吹く風を 受けながら

写し屋が、見つめる先には、

人間の生命力が強く輝きを放つ土地が、ある。

写し屋シリーズ第5弾!

大きく見たい方やデーターは、貼り付け部屋で、写真をクリック!

学研CAPA六月号5/19発売!


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