本日は、実習日

本日は、実習日・・・・・（10：00）

13：00定刻どおり始まった。。。　

機材の今日のコンディションは、どうか？
最初の1コマ目が、大切。。。

お外に出て自らレフ板を当てる。。。

えっ？
よそ見をしてると・・・・当てすぎ～！、、、スイマセン。。。

人のレフを当ててる時に光りを、読んで決めておくのだぁ～＝Ｔｓｕ－

シャッターを押しながら上の彼女の特徴を見。。。

ファンタジックモード。
髪の毛で輪郭を隠し髪のなびく方に空間を空ける＝Ｔｓｕ－

こんな感じ。。。に構図に追い込む！


どうよ！？・・・と＝Tsu-

身体を張って！？生活指導・・・？＝Ｔｓｕ－
 トイモードで！
名古屋撮りを一発で決め喜ぶ＝Ｔｓｕ－

夕食の後・・・（20：15）

この日は、42カットのモデル撮影・・・
狙って決めて追い込む！

毅然と撮る事の恐ろしさ勿体無さを感じていただけましたでしょうか？

画面の中の全てを意識して一枚なのです。。。

こう撮りたい！どこで撮りたい！どんな雰囲気で行きたい！

それから！！！！！

1　ピント
2　シャッター
3　絞り
4　露出
5　構図
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ここまでは、最低限！
6　画面の中に何が、入っているか？
7　背景は、良いか！光りは良いか！
8　表情は、どの角度か？
9　ポーズは、身体の向きは・手は、足は・・・

これらを統べてやりながらシャッターです・・・・

シャッターを押しながら自分の意思を伝えです！

伝わりそのとおりに行けば、シャッターを切る訳で！

シャッター音が、相槌になるはずで！

「モデルさん」もこの雰囲気で表情で良いんだと感じるはずです。

ポートレートを撮るのは、こうした行為なのです。。。

次回地獄の講評会で会いましょ～お～

お約束の記念撮影は、Ｔｓｕ－バージョン！
↓

トイモード

ファンタジックモード

家に帰るまでが、実習日・・・良い写真をセレクトしてください。

次回の地獄の講習会で会いましょう。。。

 

　

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コメント 6

Tsu-先生、お疲れ様でした。
そして今回もありがとうございました。

振り返ってみると、ほとんど進歩していませんでした。
「段取り能力」足りなさという大きな壁にぶち当たってしまいました。
これを克服しなければ次は無い。そんな気分です。

ガクッとしつつも、第二のシャッターに突入です。
次回、講座でもよろしくお願いします。
by ミネティ (2009-02-21 22:39) 

先生、今回もお世話になりました。
結果はどうなるかわかりませんが、今回は反省もあるものの、
自分としては納得出来ることもかなりありました。

第二のシャッターがんばります。
by でじロボ (2009-02-22 00:09) 

先生、こんばんは。
今回もたいへん勉強になりました！
「反省はあれども後悔はなし」なので、
さ～て、
これから「第二シャッター」です。講評会が楽しみです♪

さういへば、
「目線のないコミュニケーション」つて、
日常生活の中にありましたね。帰りの山手線内で思ひ至りました。
（どうも私は山手線に乗つてゐる時がいちばんアイディアがわくやうです。今度ぜひ車内でロケしませう。笑）
それは今日の現場では活かせなかつたので、
来週のオリンパスとは別の撮影会で徹底的に展開したいと思ひます。

といふ具合に、次に活かせる何かがとにかくいくつも湧いて出て来るところが、先生の講座の最大の魅力です。
今日も本当に有難うございました！
by T-T.N (2009-02-22 00:23) 

Tsu先生、
参加の皆さん、
そして、なによりも、寒い中頑張って頂いた
モデルの「伊藤友里」さん、
お疲れ様でした。

思うとおりに撮りきれなかった自分があります。
どうすれば良いかの、次への方向性はハッキリしてきたと思います。
プラン、段取り、指示、撮影。
その繰り返しをこなせること。

第2のシャッターで選ぶ一枚・一枚を大事にしたいと思います。


by kiyo (2009-02-22 01:20) 

Tsu-先生
モデルのゆりさん
ご参加の皆様
お疲れ様でした。
自分は段取りをしていったつもりでも
現場に着くと予想外のことが発生する。
その予想外のことまで含めて段取りをしておかないと
段取りも無駄になるし、撮影機会も無駄になってしまうと
感じました。
２回目のシャッター、途中まで切ったところで
今までにない写真が見あたらず、焦っています。
今までと同じ、写真。
モデルさんが違うだけ。
せめて、セレクトは自分が納得でき、みなさんも
良いと思ってもらえるモノを選びたいと思います。
by みっちー (2009-02-22 15:13) 

土屋先生
伊藤友里さん
参加された皆さん、お疲れ様でした。
受講生が疲れていてはダメか・・・！？
年を取ると筋肉痛がでるのが遅くなるのと一緒で、
悔しさが自分の頭を駆け巡ったのは、今朝（翌日）目覚めてからでした。遅すぎ？
ああすれば良かった、こういうシチュエーションを想定すればよかった、
こんな誘導方法もあってよかった、等々・・・
目覚めて、布団から出る決心をするまでの３０分間、考えました。
実習現場で気づいて、実行できれば・・・・
残念ながら、出来の悪い生徒ですが、見捨てずに
これからもご指導ください。m(__)m

by 中野 (2009-02-23 01:23)