第三.第四のシャッターチャンスは、神の領壁か! [日々限定日記]
第三のシャッターチャンスは、神の領壁か!!!
怒涛のロケも終わり、二桁睡眠・・・ ギブ(o_ _)ozzz..
58カットのカット割り。。。”_| ̄|○”ハァハァハァ
なので約150シチュェーション以上は、l構図を作って撮影したはずだ~!!!
現場でのシャッターチャンス!
セレクトでのシャッターチャンス!!
それをどう作り出すか?のシャッターチャンス! !!
そしてそれがどう見られ」判断されるか!?
のシャッターチャンス!!!!
すべて現場でのシャッターチャンスから始まるのだ~~~!
カメラマンの独りよがりのシャッターチャンスでは、もはやない・・・
スタッフをうなずかせるシャッターチャンスでもない。。。
その写真を見たものすべてが、納得行く様になのだ~~~!!!
数十年前は、写真を撮れる人が、限られていたから、写真の術を使える人が、もてはやされた。
バブル時期は、夢や、幻や理想を提供した。。。
そして今、現在は、個々の現実をリアルに表現なのかもしれない。
明日への希望と子供たちの笑顔ほんの小さな現実が、個々のリアルな個性なのだ~~~!
現場で運と縁と天候とスタッフの段取りと決断と機転とモデルの感の良さとカメラマンの発想と全て
総合力でもあるのが、ロケなどのチームワークなのだ~~~!
ロケバス3台モデル3名動物数匹?スタッフ13名時間と天候とカット総数とにらめっこ・・・
デザイナーの俯瞰の目。。。全てが、写真に繋がる。
無駄な行動が、必要な事!強引な行動が、必要な事!紙一重なのだ~~~
それらは、全て第4のシャッターチャンスに 委ねられる。
いかに判断されるかなのだ~~~!
見せられた時にが、意味を成すのが、写真なのだから。。。
何か大きなコトが来ますネ。
(^.^)
楽しみにしてをります。
by T-T.N (2012-06-23 01:05)
Tsu-先生、
小川先生にも教わりましたが、現場で、無闇矢鱈と、沢山撮るなと。
撮れば、撮るだけ、迷うし、これだという決めをもって撮れないのかと。
今回のお話にも通じているのかと、思います。
やはり、名人・達人は、現場で撮られる枚数が少ない=つまらないカットは撮らないのだと思いました。
偶然や奇跡のような写真を、モデル・ロケ・天候・スタッフなどなど、お膳立てしつくして、ある意味で必然にして、
ただ起きるのを待つ。
それだけで、最高のショットを撮られる。
我々、アマチュアからみれば、奇跡のようです。
それが、Tsu-先生の言われる第3のシャッター、第4のシャッターなのかもしれないと、類推するのみです。
素晴らしいです。
by kiyo (2012-06-23 17:53)
第2どころか第3、第4のシャッターチャンス…
そうですよね。
シャッターを押すだけじゃないですね。
きっと先日のデータを日を開けてみると
「あ、あれ? コンテストってこっちのほうが良かったのでは?」
と思ってしまうかもしれないし、
そうなると、冷静な判断を下していないっていう
いい勉強になるかな~と思ってます。
by さわむら(仮名) (2012-06-23 18:56)