鹿野貴司写真展オープニングパーティー [Tsu-の写真展拝見日記・・]
本日は、鹿野貴司写真展オープニングパーティー~~~~!!!
「甦る五重塔 身延山久遠寺」
銀座キヤノンギャラリー
嬉し!恥ずかし?ちょっと誇らしげな鹿野貴司・・
意外と真のある男であ~る。。。山梨まで百回通っての撮影!
今回の写真展は、五重塔が立ち上がる2年間の物語の写真展
(23:45)
乾杯の音頭を仰せ使う=Tsu-
彼には、中国ロケやカレン撮影で身延の桜とお世話になっている。m(_ _)m
こうして立派な写真展今回の彼の写真展は、彼の写真家人生の句読点になるはずだ!
只の取材写真でもお仕事でもなく自分の意思で追い続けた被写体の集大成である
司会の小澤太一氏
実は、彼もこの夏写真展を行う!鹿野君とは、親友関係ライバルでもある
こうして後輩達世代が実力ある者が台頭してきて写真界が、盛り上がってくるのだぁ~!
CAPA編集長石田さん
(お坊さんの様な!?ありが~いご祝辞を頂き恐縮する鹿野の図)
御大 長浜治氏のお言葉まで頂く。。。
大盛況のオープニングでありました!
写真の技術は今更言うまでも無い!
フットワークは、軽い!
写真家にとって写真展は、見ていただく劇場!
彼には、見せてやるという気持ちでなく見て頂くと言う気持ちが、ある!
そこが、彼の写真に良い所だ。
彼の人柄がそうさせるのかもしれない。
人なぁつっこいその風貌とは、違う写真の風格は彼の今回の写真に対する姿勢だろう
ここまで出切る大工さんとのやり取りも彼ならでのアプローチだからだろう。
今回の写真展には無いが屋根の上の大工さんに
一人一人好きな場所を聞いて顔写真を撮ったと言う!
そんな彼と大工さん達との人間関係信頼関係があってこその写真でもある。
鹿野貴司ならではの行為であり!だから鹿野貴司の写真なのだ。
そんな行為が、今回の写真展である。
又一人ライバルが、写真界に現れた事にな~る。
土屋
コメント 0