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伊達男な父の納骨。。。 [日々限定日記]

本日無事納骨。。。櫻満開の日にて無事納骨。。。
四十九日が、正月明けにかかり石屋さんも間に合わず・・・
暖かくなる時期と百間日を意識して納骨。。。

年明け私が仕事にみ追われ、本来の百間日は、3月14日のCP+の最終日・・・
母が、最終ステージ「遠く離れても」の上映の時!
父の遺影写真を持って父に見せていました。。。
小澤ブロ参照これの2Lサイズの小さい額の物です。

流石にCP+中では、、、ドタバタなので・・・落ち着いてから。。。
家族会議で暖かくなる頃の櫻の咲く時期でどう?と相成りました。
P4041144.jpg
父が元気な時、家族で墓参り時父との会話で。。。

生前父が、「あんな感じ墓石が、いいいなぁ~」と墓参りの時ふと口にしたのを。。。
母、兄が、思い出し。。。伊達男の父に!
先祖代々の墓でなく、親戚の理解も頂き真新しい墓にとの意見で、納骨でした。

築地土地柄市場関係のそんな仕事場でもどんな時もネクタイに背広そんな父。。。
いつも日曜日は、自分で靴は、磨き。。。そんな父でした。

病床でも頭にくしを入れたり。。。最後まで髭剃りをしていたり。。。

奇抜な形でない父らしいごく普通のお墓です。
ま新しいお墓に気分良さそうに住まいに入りました。。。(22:34)

P4041125.jpgP4041113.jpg
ご住職は、お話で、
「遺灰や墓石は、ただの形です。壷を買って宝くじは、当たりません!?」
亡くなった方の魂形ではなく、皆の記憶にあるのだそうです。

たとえば、お墓を見て思い出して。。。
記憶を蘇らせてくれる事で良いのだそうです。

各人が、思い出す事行為が、各人を優しく魂が見守っている事なのだそうです。
おなかいっぱいになって幸せになれば、その魂も喜ぶそうです。
(23:40)

なので~!その後は、おなかいっぱいに成りに!
皆で中華を戴きに櫻をを見下ろし[レストラン]東天紅に行くのだぁ~!!!
 P4041131.jpgフカヒレ(・_・)

今回親戚だけでなく、葬儀の際にお世話になった方々にも着て頂いた。

葬儀の流れを一連写真を撮ってくれてプリントまでしてくれた!GOGO夫婦。。。
語り合う夜・湯灌の儀撮影の鹿野っちや!棺おけを担いでくれた、おかじーも!
P4041132.jpg杏仁豆腐好き。。。
大学時代から土屋家行事担当の堀や!土屋家二人の命の恩人紅茶屋さんのママや!
とお世話になった方々人々自分一人では、何も出来ないのを感じる。。。

食事の模様は、トンボさんの日記を御覧下さい。。。。。。。。。。ぼそ
田中さんは、父が倒れた時一緒の仕事してて!。。。なにかあったら!
オリンパスは、医療・病院関係には深いからと気遣ってくれてたんです。

キヤノンのEOS学園の授業中行に携帯の電源を生かして授業をさせてくれていた。
父の息が止まると電話が、入った時もEOS学園の授業中だった。。。

その時生徒さんも含め皆「直ぐ病院に行って!」と言ってくれた。。。感涙=Tsu-
千葉ちゃんが、EOS担当代表で、今日も着てくれた!

そんな人達に見送られた葬儀の事やいろいろな事を思い出させてくれた
そんな良い一日でした。。。

叉葬儀にいらしてくれた方々ここを読んで心配してくれた方々。。
そんな皆さんに私に出来るのは、精一杯の事は!
写真で恩返しをする事だけです。

今これを読んだ方々が証人です。


土屋 勝義

お世話になった多く名方々に来て頂きたかったが、そうもいかず・・・

 

P4041138.jpg
今当日の記録写真を見てこんなにも多くの方々に支えられていたのかと。。。

写真に涙が落ちた。。。

 


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オーキッド

土屋さんの優しさが満ち溢れたご納骨になられて何よりです。
お父様も喜んでいらっしゃることでしょう。
これからは、また違う形でお父様の存在を感じるときが必ず
来ると思います。

あたたかいお仲間に囲まれてのお食事会も、土屋さんらしい。。

今回お声をおかけいただきましたのに、諸々の理由で
行くことが出来ず、申し訳ありませんでした。
遠くより、いつも応援しています。
頑張ってくださいね!


by オーキッド (2010-04-05 13:47) 

ayami

土曜のアップルの方もお疲れさまでした。
大画面でフォトシネマ見られてよかったです。

CP+の際そんなことがあったとは…全然知りませんでした…

ここからは自分の話になりますが。
私は土屋先生より10歳以上年下ですが、父の年齢はかなり上です。
アマチュアですが、10歳の頃からずっとカメラをやっていて、カメラ歴は70年程になります。

「写真の世界」に入った時、よかったかも…と思ったのは、父のカメラや写真に対する思いを少しでも感じられた事でした。

なので、土屋先生のお父様の件何度かブログで拝見していた時も、今までとは別の感情で見ていました。

私の父は今も元気で写真を撮ってはいますが「もっと早く気付けばよかったな…今から私は父からどのくらいの事が学べるのだろう…」と考えると、切なくなる時もあります。こういう考え方ができるようになった事自体、「写真」に感謝しないといけないなと思います。

それにしても、いいお仲間に恵まれて、本当によかったですね。
皆さんがこれからも「写真の世界」を盛り上げていって下さる事を祈念しています。



by ayami (2010-04-06 10:53) 

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