村尾昌美写真展~ 朝海ひかる「ローマの休日を訪ねて」~ [Tsu-の写真展拝見日記・・]
村尾昌美姉さんの写真展
朝海ひかる「ローマの休日を訪ねて」~拝見!
宝塚歌劇団元雪組トップ男役の朝海ひかるさんとのローマの休日の写真だぁ~~!
品のある村尾さんのならではの写真展。。。
塚女優を撮りこなせる写真家は、日本にそう何人といないだろう。。。
私もつかこうへい芝居を撮ったが、舞台役者は、プライドが、違う。
本日は、特別にDVD上映。。。
オープニングでは無いが?パァーティ~~~!
ズイコー講師陣が、集まっての打ち上げ会。。。。となった。
その裏のパァーティーは、小川本部長のCP+でのお礼も兼ねて!?
本日何故小川さんなのか!?
今回私ら講師陣のCP+参加作品を本気にさせたのは!
東大出身52キロ級レスリング部出身・・・・だそうな!?
そんな小川さんだ~~~。。。
清水哲朗は、小川さんは、自分がサラリーマンだったら理想の上司像と語っていた。。。
今夜は、小川さんを語る。。。=Tsu-
23:59
小川さんとの想い出は、名古屋に数年前仕事に行った時・・・
ロケ先に父が倒れたと電話が入った時、、、、
「オリンパス医療関係は、強いから何かあったら!」と言ってくれた。
Tsu-=頭が下がる○| ̄|_思いだ。。。そんな一言で、救われる。
使う方も使われる方も・・・仕事とプライベートを割り切れと人は、言うが、、、
私の場合!義理と人情と仕事は、計りにかかる唐獅子牡丹でもあ~る
人との繋がりは、無視出来ない・・・
いつか写真で恩返ししなければ、と思わせる。
そして今回のCP+でもある。。。
まだまだ続く・・・
徹夜で朝方私がこの辺で、、、(ο__)οどて。。。。。。。メールを打つと・・・
小川さんが、そのまま間もなくにメールの返信を返してくれる。。。
合宿・・・4「闘魂のポートレート」
「他の仕事に影響するからこれ以上しないで!」とやれ?と言った人が言ってくれた~
最後の追い込みにも第二のシャッターチャンス!でもう十分クォリティー上げてくれてます!
最後まで、作品に付き添ってくれた。。。
「遠く離れても」は、今回の写真展の村尾さんが彼らのプロモーションビデオを作っている。
↓
それを遭えて私のフォトシネマにこの曲を小川さんは私に宛てた。。。
たぶん?しないだろう。。。が!
小川さんはプロジェクト最初から曲とを聞いているので。。。
判断力と決断力で現場を判断しているにいるからこそ成せる技!
何の空気も問われず、さらりとこなす。。。
そんな人が、小川さんだ。
この曲を私のイメージで土屋に撮らせたら!?と使わせてくれた。
たぶんそんな曲でもあった。。。
小川さんとは、そんな人だ。。。
父と私の闘病生活介護を知って私が、公私とも無理をしているのを知って。。。
土屋さんが潰れたらオリンパスならずとも写真界の損失!?って言ったかな、、、、ぼそ
「だから逆に今の時期無理しないで下さい」・・・共言ってくれた。。。
小川さんとは、とは、そんな人だ。。。
そんな想いを写真で恩返し出来たつもりだ。
まだまだ影で色々サポートしてくれたそんな人だ。。。
オリンパスの講師陣のクォリティーが、ここ1年で自分を含め確実に上がった!
これも小川さんが、いたからこそだと断言できる
まだまだ語りたいが、今夜は、この辺で、やめておく~~~~~~
上半期は、色々な複合要素な事が、あってオリンパスに向き合って恩返しさせてもらった。
なので色々な意味で思い入れがある。。。
これからは、もう一つ恩返ししなければ、いけない所があ~る。
不器用な私闘魂を込めた写真で誠心誠意恩返しが、自分のスタイルだ!
なので大型プロジェクトは、確実に進んでいる!!!!!!!!
今回まずは、渾身のポートレートが撮れた!
第一章の幕は、上がった。
続く・・・
小川副本部長は、2年前にある写真家さんにお話を聞いた時から「すごい方なのだな」と尊敬の念をずっと抱いてきました。
(小川さんの件ではないのですが)以前に柳瀬元樹さんがデジタルフォトの件をブログに書かれた時、「仕事を通じ、立場を超えて響き合う関係」が築ける事がいかにかけがえのないものであるか…という話を書き込ませて頂きました。
また、私が常々感じている事なのですが…
カメラメーカーの場合(医療分野はとりあえず置いておいて)
企業活動=収益を上げる事、が「人の人生を豊かにする」(趣味レベルであれ、プロの写真家であれ、カメラが芸術に関わるツールでもある以上、それを利用する全ての人、です)文化活動にも直結する、まれな企業だと思うのです。
私の言う事はキレイ事ではなく…
会社員としての「プロ意識」とは別の次元で、こういうメーカーの方は何より「写真が好き」で「写真家さんといい関係を築きたい」という意識を持っていて欲しい、そういう人が会社のエライ(!)ポジションにいて欲しい…と思うのです。
(企業として文化や芸術に関わる以上、上っ面だけで仕事はして欲しくないと…)
そういう意味で、小川さんはとても素晴らしい『企業人』であると思うのです。直接お話した事は余りありませんが、きっとそうだと確信しています。
by ayami (2010-05-10 02:58)