平成の江戸切子職人たち。。。 [日々限定日記]
先日BS JAPAN「夢職人」で若い江戸切子職人たちを撮影してきた。。。
今の若い者は、と人は言うが、、、中々どうしてである。。。
自分たちも若い時は、新世代?とか言われた!
皆いい顔している。。。好きで入った道と言うが、それだけでは、続かないのはどの世界も同じだ。
写真界も師匠と弟子の関係は、あるが、こうした伝統文化先人たちの築いた物は、大きい!
その眼差しは、真剣だ。。。
これにかける後には、引けないは、なんでも同じなのだ。。。
素顔は、若者のそれである。。。
先日あるカメラマンと会話した。。。「人を撮る時緊張は、しないんですか!?」
緊張感の無い写真は、ダメだ。。。???人を撮る時緊張するか?
しないと答えた=Tsu-
如何に懐に入るか?逆に入れないか!こちらのスイッチが、入ったかを知らせるか!?
こちらに預ければ綺麗に撮るよ!を空気で伝えられるか?
そしてまた気配を消していつの何撮ったか?風の如く撮る!又これでもかとしつこく撮る!!!
早く撮るのも技術のうちだ!下手な鉄砲数撃っても当らないが、私の法則だぁ~~~!!!
表情を引き出すのにもう撮影以前で勝負は、決まってる!!!
写真雑誌でこうして撮りましょうと!文字だけで伝えきれない物がある。
よく「これどうやって撮ったんですか?」と答えだけ聞く・・・
それには、今までの積み重ねと経験による蓄積と感と瞬時の洞察力と判断力と決断力がそこにある。
何も考えないで解答欄の答えだけ聞く人には、、、、
シャッターを押しただけと答えるしかない。。。ぼそ
普段は決め打ちが多い。。。
素人さんをとる時は、意外と連射をするモデルで無いのでふっとした表情が、ある。
ゆるんだ笑顔をと言うやつだ~~~!
番組で800枚と言っていたが、多いのか少ないのか解らない。。。
連射したから普段の3倍のショット数だろう。。。
この日の収録は、私のデーターを見ると撮り始めと終わりで1時間半だ。。。
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