カメラ目線とモデル目線!? 「土屋勝義の優しすぎる目が、レンズを通すと狂気をもつ瞬間が、好きである。」 [日々限定日記]
カメラマンとモデルの関係は、ある意味対等なのかもしれない。。。
液晶に見えるモデルが上半身だと!今おへそから上撮ってるから!と寄った時に言う。。。=Tsu-
「今足まで入れてるからね!」そうする事で、足は良いんだな・足にも仕草付けようようとやってくれる。。。
勘の良い子だと簡単な支持で良い。。。表情に集中してバランスだけを考える
モデル目線は、こちらを見てる、手際が良いか!確実に支持があるか?
どうしたら良いか迷ってると不安になる。。。
基本は、同じだが、毎回少しづつライテングを微妙に変える。。。
アングルを変えたりもする微妙だが、わかるだろうか?
今日は、箱馬三段積み重ねた。。。
露出を決めてためし撮りをしても、いざモデルが立つてファインダーを覘いた時。。。
微妙な違和感を感じる時が、あるライトの光とパネルの距離を微調整して彼女の輪郭にあわす。
口では説明出来ないが、なんとなくであるが、しっくりいくには本番数カット後に光の回り具合を変える。。。
「土屋勝義の優しすぎる目が、レンズを通すと狂気をもつ瞬間が、好きである。」
と。。。つかこうへいさんは言った!のを思い出した。