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ポートレートの極意! [私が、写真家になるまでの道]

 人物写真を撮るにあたって。。。

それは、当たり前の事かもしれないが、人と触れ合う事であるのだと 。。。

ポートレート講座としてEOS学園で指導しているが・・・
写真は、写った人が、喜んでくれるか?そこに重きを置く。。。

それは、仕事でも同じ・モデルでも同じだと。。。

去年一年間
「写真家たちの貌」シリーズで皆喜んでもらえた。

これが、何よりの成功なのだと確信をした。

私の最初のポートレート講座で、如何にカメラと言う道具で撮るか?

だと勘違いしてる人が多い。。。

逆に如何にレンズを向けられる事の恐怖感を味わってもらう。

そう言うことを平気でやってるんだと。。。やるんだと!

如何にコミニケーションを取るか?

如何に安心させるか?如何に信じさせるか?如何に嘘をつくか???(笑)

写真を撮る手前で、半分勝負は、決まってる。。。

人物は苦手だと良く聞く。。。。

それは、人を撮るのは、私にとってめんどくさいと同意語だ。

相手をおだてたりすかしたり!時には、叱咤したり・・・

その神経とパワーが、めんどくさいのかも知れない・・

写真のテクニックは、ほぼピント合わせと露出ですむだろう・・・

それで証拠写真は、撮れる。

それでいいか・・・何が違うか?そこが問題なのだ。

私は、皆に独りよがりにならない事。。。

を徹底的に教え伝える。塩を刷り込む様に。。。

写真を気にするのは、バックの背景などは、シャッターを押す前の心配だ!

そして大事なのは、光だ!これが読めないといけない。。。。

バックの背景と光を読むこれで後は、人物が、入れば写真は最低限だ。。。

そして表情を引き出す!見つける。探す。動かす。

ここからは、経験と個性と感性で何良しするかの各自の判断力だ!

勇気光のポートレートを身につけるのは、個人だ。それが、写真の個性に繋がる。
IMG_0133.jpg

強制されるもでない、皆自分探しで自分のセンスと感性を 各自で、見つける、探す

私の真似をしろとは、ただの一遍も言った事無い。。。

これで、モデルさん喜ぶかな? ここをもう少しカバーしたら?

この雰囲気を延長したらドラマになるんじゃない?

その写真には、ストリーが出来上がるはずだ。。。

何を撮りたかったの?漠然とシャッターを切ることに慣れすぎていた。

漠然と撮る事を各自の意識で絶対的に避けてもらう。
ピントが合ってた!露出が良い・・・ではもうないはずだ。。
どうしたら喜んでもらえるか?でいいのだ!

ここをこ~すればモデルさんが、引き立つのでは?の合戦だ!

己との試行錯誤合戦なのだ~!

「これどうやって撮ったんですか?」の質問は、土屋組では、無くなった!

答えだけ求める事は、もう基礎やステップで、やってきてるはずだ。。。。

各自でどうしたら?を想像する考える、間違っても良い!その発想が、必要なのだ!

自分で考え想像する事をしてない事を露見している。

答えを聞いてシャッター絞りを教えた所で意味が無いことを皆気が付いてきている。

何でこう撮ったかを考え始めているそれが、皆進歩の過程だと知ったからだ!


そこに各自の創造性が,十人十色の個性の数だけ正解がある。

 

最初に喜んでもらえる様にの原点があれば!!!



後は、3×2=6であ~る   3×3が、オールスターズであーる。。。

 

14138_542079539206571_933571656_n.jpg(。・・)_且~~ お茶どうぞ..

 

続きを読む・・・ぼそ


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