写し屋であるべし！

今回『写し屋の肖像』で御登場頂いたのは、写真家岡嶋和幸氏である。
岡嶋氏のブログ『月いちトラベラーの年中無休日記』

普通は、カメラマンの写真を紹介のページでは、当たり前なのだぁ〜！

読者が、見てカメラマンと言う職業が、カッコ良く思われなくてはいけない！
又、私の『写し屋の肖像』で、写真家を尊く羨ましく思われれば成功である。

そこで、既存のプロフィールなどにあるような？
小さくマッチ箱の大きさで作者を見せては、いけないのだぁ〜！！！

私の役割は、一枚の写真に情熱を込める写真家達の肖像を見せる事なのだ ！

写真家の地位が、低く見られがちの昨今。。。

デジタルカメラの登場で、写真の裾野は、広がった。。。

それに伴い敷居も低くなった・・・

しかし本物の写真家の肖像には、その写真力のある作品にに等しい肖像を見せる価値は、あるのであ〜る。。。

既存の作品紹介のページで終わらず、作者が主役のページでもあるのであ〜る。

この写真家だからこの作品が、生まれたのページなのだーーーーー！！！

学研CAPA9月号 巻末６ページ
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http://capacamera.net/capa/

『写し屋の肖像』

『写し屋の肖像』

「完全なるオフが、導く"至純"なる瞬間」

旅空の下、あらゆる被写体にカメラを向ける岡嶋カメラマン。

心に引っかかった一瞬を集めて行くと、

それは、ひとつの「みち」につながっていた。

CAPA9月号　　本文より