私が、写真家になってからの道・・・飛び込み売り込み編 [私が、写真家になるまでの道]
私が、写真家になってからの道・・・独立直後編2
独立した年は、平成元年になる。今年が20年イヤー記念!
独立直後編の続きで、と言う事で。。。。
篠山紀信事務所を無事独立は、出来た!さぁ?これからどうするか?
最初の仕事は、助手時代にお付き合いしてた編集者さんの挨拶回り!
独立したら仕事をしょうと言ってくれた編集部さんが、数件あった。
助手時代を見ていてくれてある意味チエックされている。
こいつならあんな写真撮るかな!?とか見ていてくれている。。。
こうした所は、所先輩方が、篠山の助手上がりは、即戦力!
と道筋と実績を作ってくれたのでありがたいかぎりである。m(_ _)m
OBの先輩方に、十文字美信さんから始まり!
高橋昇さんや横木安良夫さんや小澤忠恭さん橋本雅司さんなど
名だたる人達が、篠山事務所出身と言う事で、活躍していた!
その信用度・信頼度・期待度・大きいのを改めて感じた!・・・・・ヒャ~m)゚O゚'(m系
各編集社も篠山ブランドと言う名の意味知っていた。
良いことばかりでない・・・・。(>_<。)HelpMe!!
それだけプレッシャーでもあるが、それだけ先輩達の牙城も大きい!
同じ方向性のカメラマンは、もう実績のある先輩方が、いる事になる!
確実に強固なライバルが、いると言う意味にもなる。
それだけに土屋君まだ○○さんが、いるから、、、、、、、とか、、、┐( ̄ー ̄)┌
順番が、回ってくるのにも確実にと壁が厚い事を意味する。(T▽T)尸~~SOS!!
これは大変な事務所を出てしまったと・・・気付く。。。=Tsu- ̄□ ̄|||)がーーん!
篠山事務所出身の看板は、確かに大きいが、逆の意味でも大きい!
┗(-_-;)┛重いな・
初対面の編集部でも師の名は、知っていてくれる
編集部に電話すれば、「篠山紀信の所を今年独立しましたと言えば」・・・
必ず会ってくれる。。。のは、ありがたい。。。
さてどうやって?知らない人に会うのだろう。。。
飛び込みである・・・・
独立前に自分の作品を作ってブック(自分の撮った写真)を作り
それを見せに行くのだ!
本屋で気になる雑誌を手当たり次第買う。。。
ファツション誌は、創刊のラッシュでもあった。
その雑誌の後ろに必ず書いてある編集部の電話番号に電話するのだ~!
流石・・・ドキo( ̄▽ ̄o)(o ̄▽ ̄)oドキ。。。。する
好きな女の子に電話する時より緊張する。(まだ携帯は、そんなに普及していない)
かける前にメモを書く。。。。。(¬з¬)σ (カンペであ~る)
して編集部に行くのであ~~~~~~る!
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編集部での会話は
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