写真家になるまでの道のり前編・・・ [私が、写真家になるまでの道]
よくデビューしたての写真家にどうしたらいいですか?
と聞かれる事がある。。。
私の経験からの話だ~!
最初の年は、一年目は、なんでもがむしゃらでやるべし。
どんな荷物も一人で運ぶ・・・そんなスタイルも新人ならではであ~る
良い仕事も悪い仕事もしてみないと解らないのが一年目。。。
1年やれば、解らないなりに見えてくる。。。、ここが肝心そうすれば
デビューイヤー一年目しかない・・・
来年の下地だと思えば、二年目がおのずと見えてくる。
二年目は、どんな仕事でもアシスタントを付けて確実に大きく仕事をした!
アシスタントを使いこなす意味を十分体験してきている。
六本木スタジオ時代のライテング機材を運んでやるを見せ付ける!
スタジオマン上がりの特権でもある。
写真のスタイルなど関係ない依頼者の仕事を確実にこなすことが肝心!
ここでやって来た事が後々人が繋がる。
最初は、大きい仕事など来ない。。。だから謙虚にコツコツ。。。
助手時代の経験と度胸(はったり)とテクニックのその意味を知っている~
ほぼ何でも写真を撮る行為は、出来る!
1年目は、何でもやるのだ~~~~!
物撮り!インタビュー取材!飛び込み!店紹介!何でもござれ!
予算無いから「土屋やって~」そら来た~~~~~~~でいい。
その仕事をこなせば、次に繋がる。。。
ここ一番!上がりで勝負なのだぁ~カレーじゃないよ、、、ぼそ
スタイリスト・ヘアーさんのアシスタントと若い力で無い知恵で作品など作るのもこの時期
作品と言うより自分で体験実験経験おさらい?みたいな行為なのだ。。。
2年目以後おのずと少しづつ1年目の仕事が枝葉が広がる。。。
編集者がたの編集部に移動したらやってくれないかとか!
若手カメラマンを意外と探してる編集者さんは、実は、沢山いる。。。
いい写真は、もちろんだが。。。
最初は、仕事しやすい人頼みやすい人に頼むはずだ~
それは!?
名詞の順だったり・・・電話が、すぐ繋がる人だったり・・・
色々なのだぁ~実は、単純だったりもする~。。。
ここまでで大体自分の方向が、見えてくるはずだぁ~~~
三年目は、一・二年の仕事振りで見ていてくれる。。。
雑誌や週刊誌などであれば週単位なので細かい仕事は、ある
ザラ誌のページモノクロなどetc.
三年目の仕事は一二年目の仕事が、評価されて来てるだろう
CMなども間に人から人へと入ってきて、安いんだけどと言われても新聞広告だったり
すればそれなりだ。。。
1.2.3年目が辺りが、意味的に事実上!?
カメラマンデビューイヤーだろう。。。
下に続く・・・